Monthly Archives: 1月 2022

人は自律的に進化していくもの

よく中小企業経営者から以下の言葉を聞くことがあります。

「うちの社員は自分で考えて行動しない」

「うちの社員は仕事ができない」

「うちの社員はやる気が無い」

などです。本当にそうなのでしょうか?私はそうは思いません。「鏡の法則」ではないですが、その手の企業の仕組みって、経営者独裁体制が色濃く、経営者の意向がすべてであり、社員やスタッフが能動的に、自律的に意見や行動をしようとしたときは、経営者の判断基準で一瞬で却下されてしまう傾向があります。つまり、社員がうまく成果が出せない理由は、経営者に原因があるってことです。

この状態が2,3度続くと、人間は「意見も言わなくなる」し「自分で考えても却下されるので考えなくなる」ものなのです。

組織風土を自由な意見が言える環境に変えられる経営者がいれば、その組織で働く社員やスタッフは能動的に自律的に行動できるようになります。人って誰でも「自律的に進化」できる素養が身についています。その素養を活かすも、潰すも、中小企業の場合「経営者次第」だと私は100%思います。

社員の悪口を言う経営者の会社は、申し訳ないですが、「あなた!経営者がダメな証拠」だと言いたいです。

 

2022-01-27

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リモートでCUBIC診断を行えるように対応しなければ・・・

弊社で適性検査を診断する場合、USBキーというものがあり、誰かのパソコンにUSBを挿入し、その人しか操作できない仕組みになっています。それを回避する対策を実施しなければ、完全リモートワークに対応できないわけです。

その為ににはCUBIC専用PCを立てて、そこに従業員なら誰でもリモートからログインして使えるようにしなければならない。セキュリティ面と操作面、コスト等を勘案し、導入していく予定です。

 

2022-01-22

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適性検査CUBICはWEBで面談業務の効率化を!

リモートワーク時代の面談スタイルは

(1)ZOOM等で一次面談(印象や話し方、内容の具体性等を見る)

(2)リモートで適性検査CUBICの受診(隠れた特性を探る)

(3)良さげな人とリアル面談(所作ややる気、過去の経歴等を具体的に説明させる)

(4)実技試験を実施(会社にとって外せない実技を試験として課す)

これでかなりの効率化が図れます。そのためには、適性検査CUBICをWEBでご利用いただく必要があります。ぜひ弊社の「CUBIC For Web」をご利用ください。

企業は人なりです。最初は素人でも、ポテンシャルがある人、伸びしろがある人等の御社にとって良い人材を確保することが大事です。

2022-01-21

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事務仕事に求めるスキル

弊社が求める事務力は以下の2つですかね。

1.段取力

これは、先を読み、お客様が求める結果をいち早く提示するために、工程を何段階かのステップにわけて考え、それごとに大まかなスケジュールを立てて、担当者や外部業者の人材を確保しながら仕事を最短で終わらせるスキル

2.並行処理能力

色々入って来る仕事に優先順位をつけて、一つの仕事に拘らず、優先順位の高い仕事から着手しながら仕事を最短で終わらせるスキル。それに複数の仕事を同時に走らせることができるスキルがある人。これがある人は世の中にそれほど多くないと私は踏んでいます。適性検査CUBICで言う、パーソナライズというやつで、生まれ持ったスキルと言えるかもしれません。性格的に並行処理が出来ない人が多々います。

「事務をなめるな!」と言いたくなる人が多いです。事務は「入力作業」的ななものだと思っている人がまだまだいます。そんな仕事はAIやロボットがすでに代替しています。事務職に必要なスキルは、たくさんある日々の仕事をいかに整理して、優先順位をつけて、並行処理しながら仕事を進められるか?というスキルにかかてきます。事務はとても奥深い仕事なのです。

 

2022-01-19

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御社は面談で採用予定者の何を見ますか?

面談で御社は何を聞きますか?何をチェックしますか?

笑顔やはきはきとした答え方等で惑わされていませんか?

人は平気で嘘をつきます。だから、企業側は騙されてはいけません。御社の欲しい人材のイメージをしっかり押さえておき、その興味がある部分を質問しまくってください。しかも、具体的に。どんどん具体的に質問することで、相手は嘘を言っている場合「ボロ」が出てきます。

たとえば、「EXCELはそれなりに使えます」と言った場合、以下のような質問をしてください。

■VlookUPの使えますか?

■ピポットテーブルを使えますか?

■csvでのデータやり取りはわかりますか?

この質問に「はい」と答えた場合、その場でパソコンを立ち上げ、実地試験をするのです。嘘やはったりの人は一瞬で血の気が引き、「実は・・・」ってなります。それくらい実技試験を採り入れていくことが大事なのです。

面談でぼやっとしたイメージだけを見ていると、採用しても使えない人材ってことになります。そうならないようにぜひ面談で実技試験を採り入れてください。

 

2022-01-18

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人材はどこにいった?

1月は適性検査受託がさっぱりダメです。正月明けから採用募集する企業が少ないのか?弊社も良い人材が欲しいのでしが、さっぱり問い合わせが来ない。クライアントの社長も嘆いていました。人が募集しても来ないって。

人はどこにいった?

おそらく、大手企業や準大手企業が、時給単価をあげて募集し始めているので、中小企業の時給単価では太刀打ちできないのがその理由だと思われます。

同じ時間を働くのなら、時給が高くて、安定した大きな企業の仕事の方が良いに決まっています。それをくつがえす何か付加価値(労働者側のメリット)、例えば、パートでボーナスあり、フルタイムの在宅勤務が可能、とかのメリットを提供しない限り、「お金」では完全に大手企業に負けるでしょうね。

その労働者側にとってのメリットを社内で議論することから始めましょう!

2022-01-17

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人を育てることは難しいよね。

弊社は給与計算等をやったことが無い「素人の主婦」を採用し、育てていくスタイルを採用していました。しかし、それが最近思うようにうまく行きません。給与計算業務は膨大な知識と大局観での理解力が求められます。だから、とてもメンタル的に厳しい業務となります。

弊社で3か月で一人前に育て上げるカリキュラムを設定して、それが出来るように指導していくのですが、問題は本人のやる気と根性がモノをいうわけです、昭和か?という感じですが、実際、自分で能動的に給与計算の仕組み等を学ぶ姿勢が無いと絶対ついてこれない業務なわけです。

そのため、新しい人が弊社に入社して定着しないわけです。他のスタッフからは、「素人」は諦めて即戦力を募集したら?と言われるのですが、そこは全くの素人ではなく、最低でもEXCELの関数がそれなりに使えるレベル、csvファイル等のやり取りができるレベルの人を採用していく方針に転換しました。

人は放っておいても育たないし、厳しく教えても辞めていくし、事務職のプロフェッショナルになりたいと思っていない証拠でしょうね。「事務の仕事をなめんな!」って言いたいですが、それくらい厳しい仕事ですが、一旦ある程度のレベルに達すると、そこは天国で、とても楽な仕事に変貌するのですがね。このレベルに達するひとはごく少数派です。

2022-01-14

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人が集まらない

人材不足か、職種のミスマッチか、人材の奪い合いなのか?

弊社もパートさんをあるサイトで募集していますが、時給が安いのが理由なのか、応募がとても少ないです。弊社が狙っているのは「子育て中の主婦」で在宅でできる仕事なので、人気のはずなのですが、競合他社が高い時給で募集しているからなのだろか?

理由はまだつかめていないですが、コロナ禍の影響も少しはあるのかと思われます。

人が集まらないのなら、人を育てるしかないですかね。時間がかかりますが、素人をセミプロに育てていくしか方法が無いような気がします。素人でも適性の強弱があるので、適性検査CUBICは診断します。それで見込みがあるかどうかを判断する予定です。

即戦力はどこの企業でも欲しいですからね。

2022-01-13

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適性検査CUBICのWEB版がどんどん増えています

弊社での適性検査CUBICのWEB版の利用件数がどんどん増えています。

理由は「面談する前に採用候補の特性を事前に把握し選別できる」からだと思います。紙での適性検査の場合、どうしても「面談後」に見込みがありそうな人に適性検査を受診してもらい、後で適性検査結果を見て、採用するかどうかを判定することになります。

こうなると、面談のイメージと適性検査のイメージにギャップが出た場合、うまく採用できないケースが多くなってきます。

それならば、事前に適性検査をWEB上で受診してもらい、良さげな人材だけ面談を実施し、その場で経営者が懸念・疑問事項等を質問して行けば、その場でほぼ解消することになります。

使い方によっては、自社に本当に必要な人材(辞めずに貢献してくれる)を確保できる機会が増える可能性を秘めています。ぜひ、みなさんも適性検査CUBICのweb版のご利用を検討してみて下さい。

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2022-01-12

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人は物理的に移動してもダメ

人は質(中身)を変えなければ、雇用する企業はありません。そのことを労働者はもっと気づくべきです。それに気づかず、努力せず、文句ばかり言っていても良い仕事にありつけることはありません。昔みたいに建設業等が盛んな頃はそれでも良かったのですが、今は肉体よりも、知恵やスキルが無いと採用までいきません。

今はやりのDX化で中小企業は困っています。どう推進すればよいのか?とか、何から着手すればよいのか?とか、悩んでいます。ほとんどが昭和の経営者だからです。紙とFAXで仕事が成立してきた時代の経営者だからです。そんな経営者の企業をDX化の提案やアドバイスができる人材を求めています。

それなら、その人材に皆さんがなれば良いのです。そこに少しの努力が必要です。自分に投資する決意とお金が必要です。自分をDX化スキルを身に着けるために投資するのです。学校に通ったる講座を受講したり、色々な努力をすることで、今まで見れなかった景色が見れるようになると私は思います。

2022-01-07

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