履歴書のココを見ろ!

「志望動機」最大の注目点です。

注視する点は「自社への志望動機に沿っているかどうか」です。

しっかりと事前に自社を徹底的に調べ上げ、なるほど、うちのホームページや資料を隅から隅まで勉強しているなぁと感心させられるような内容であるかどうかです。

「御社のホームページを見て、ぜひここで働きたいと思いました」

「御社の待遇面に惹かれ志望いたしました」

「ぜひこちらで勉強したいと思いました」

「御社のお役にたてると思い志望しました」

どれもこれも「どんな企業」への履歴書にもコピペ出来るような内容です。これではアウトです。

自社の企業理念、経営者の言葉、業務内容の詳細など、下調べが無いと書けないような内容であることが重要です。

「やる気」だけに惑わされないよう注意してください。


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履歴書の記載内容についてです。

それぞれチェックポイントは以下のようになります。

①学歴・職歴に空白の期間はないか

→空白期間がある場合、その間、何をしていたのか、必ず質問をしてください。
アルバイトだったので記載していなかっただけなのか、または何もしていなかったのか。大きく違ってきます。

②転職回数は許容範囲か

→転職回数が多い場合は様々なことが考えられます。
忍耐力がないのか、たまたま上司や環境に恵まれなかっただけなのか、またはただ単に飽きたので転職したということなのか。重要ポイントです。

③1つの企業での勤続年数は適性か

→転職が多くても1つの企業での勤続年数が長ければ、なぜその企業を退職したのか、退職理由が気になります。
辛くて辞めたのか、ステップアップの為なのか。

いずれの項目も採用時に大変重要なポイントです。

今更ですが、採用時の履歴書、どこを重点的に見ていますか?

そんな作業は採用担当者自ら行わず、作業的に社内の誰かに頼んでいますか。

当然ですが履歴書から採用試験は始まっています。

ワープロ打ち、手書きと大きく分かれますが、いずれにしてもポイントは共通しています。

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採用担当者の最初の仕事は履歴書を見ることでしょうか。

「見る」というよりも「見抜く作業」でしょうか。

中途の場合など転職履歴が多い少ないを見ることも然りですが、「今までの転職履歴に一貫性はあるかどうか」というところも大変大切です。あまりにも異なる業種を転々としている場合は、面接時に突っ込んで聞いてみる必要があります。

現在では「職務経歴書」を一緒に提出するのが一般的です。

業種は違っていても職種は同じというケースもあるかもしれませんが

「なぜその業種に就いたのか、そしてなぜ今、我が社の業種に就きたいと思っているのか。」を質問してください。

求職者の内面が見れるかもしれません。

採用面接者の肩にだけ責任があるもの重いですね。

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