Monthly Archives: 9月 2015

人の内面を見抜く方法

行動力あるか?
忍耐力あるか?
持続力あるか?
責任感あるか?
勤労意欲あるか?
目標達成できるか?
協調性があるか?
論理性があるか?

など、採用する前に知りたくないですか?

いくら面接だけで、質疑応答しても、微妙な人の内面を見抜くことは不可能だと
私は思っています。冷静に、論理的に、客観的な資料が必要となってきます。

それを80%くらい的確に診断してくれるツールが、適性検査CUBIC(キュービック)
なのです。嘘だと思われた方は、一度トライアルを受診してみて下さい。

今、沖縄から北海道まで、日本全国の中小企業に使っていただいております。
年中行事化して使っていただいているお客様もあります。
それくらい、面接採用時に欠かせない補助ツールとなっているからです。

トライアル →http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/entry/

適性検査CUBIC(キュービック)http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

仕事が出来る人を採用したい。

それは中小企業の理想ですね。
しかし、「どんな環境下でも」仕事で成果が出せる人は、
そう多くないと思います。

理由は、人って、モチベーションがすべてだからです。
感情と言っても差し支えないですかね。

人間は感情の動物です。ある程度は論理性で行動できますが、
感情が高ぶり、ある一線を越えてしまうと、
「ぷちん」と切れてしまい、
その会社を辞めて行くことになります。

そべて、感情なんです。

それは、その企業の【社風】であり、【経営者の考え方】です。
頭でわかってうぃても、その企業の事業の進め方や
仕事のやり方、先輩の言動・行動経営者の言動行動などが、
自分の特性に適合しない限り、ダメなんです。

仕事の成果なんて出ないんです。
だから、少々仕事が出来なくても、自社の社風に適合する人
を採用した方が、組織活性化目線ではベターだと言えます。

まず、
(1)自社の社風分析を行う
(2)その社風に適合する人材を雇用する
(3)社風に合わせて人材を育成する

これで、離職率は大きく低下すると思います。

社風分析は弊社の適性検査CUBIC(キュービック)で行う事が可能です。

2015-09-29 適性検査cubic(キュービック) http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

大手企業の採用に中小企業が影響を受けている

大手企業の採用活動が、遅くなったことにより、中小企業の採用に影響が出ていると
ニュースで発表されていました。

どういうことかというと、中小企業が来春の学生に内定を先に出しているのですが、
大手企業の採用活動が解禁になって、大手ので内定をもらった学生が、中小企業の
内定を辞退するケースが続発しているという。

まあ、学生さんの心理からすると、当然の行動ですね。

中小企業の採用戦略は、やはり、大手企業の動きに合わせて行く必要があると思います。
従来と同じ時期、同じ方法で募集や説明会をやっていては、大手企業の練習台にさせられ
良い人材を採用できなくなってしまいます。

中小企業が生きぬく方法は、
そこそこポテンシャルのある人材を採用し、社内で「育て上げる」ことです。
そこそこの人材は大手企業には受からない確率が高く、中小企業向けと言えます。

じゃ!そのそこそこ人材をどうやって発掘するか?

そこは、適性検査と能力検査の組み合わせで、診断するのです。
そこそこ人材は、可もなく、不可もなく、的な人材が多く、学生時代、これと言った際立った
活動や成果も出していない人が多いです。
しかし、特性(ポテンシャル)を見てみると、意外に自社の社風に合う人材がいたりします。

そんな人材を少額のコストで受診していくことがお勧めです。

2015-09-28 適性検査CUBIC(キュービック) http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

経営者の特性を探る!

成功して(いそうな)経営者に特性のベスト5を分析してみると、

1.競争心が強い(競合他社に負けまいと日夜努力できる)
2.達成欲求が強い、当然、勤労意欲も高い(ビジネスでの目標達成を忘れない)
3.身体性が高い(すぐ行動に打って出ることが出来る)
4.積極性(何ごとも積極的でないとビジネスは出来ない)
5.社交性が高い(社交的でないと組織マネジメントや対外営業は難しい)

弊社も適性検査CUBIC(キュービック)を使って、「経営者適性検査」を
開発して、販売して行こうかな?

経営者の特性をcubicで分析し、管理職との相性、NO2との相性などを分析
することで、その会社が今後、

成長して行くのか、
現状維持なのか、
衰退して行くのか

などがわかれば、経営者に「気付き」を与えることが出来れば、
その企業にって、成長過程に入るきっかけになるような気がします。

ちょっと、企画して見ます。

2015-09-25 適性検査CUBIC(キュービック) http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

押してもダメ、引いてもダメ、さじ加減が大事

私だけかもしれませんが、
「押しまくる人」って周りにいませんか?

私は超苦手です。
営業でも、交渉でも、交流でも、何でもかんでも「押してくる人」
私は苦手です。

何食ったらこんな人間になれるんやろう!
とある意味、うらやましく思うことがありますが、
基本、私は繊細で質素で、丁寧で誠実な人が大好きです。
はったりや嘘や虚像をはるような人は、ちょっと苦手です。

弊社で人を採用するとしましょう。
上記のような私の思いが会社の「社風」になります。
その社風に適合しない人を、高いお金を出していくら雇用しても、
ムダ金です。本当にムダ金なんです。

だから、面談する人の特性はばっちり会社が把握しておくことが大事なんです。

2015-09-24 適性検査CUBIC(キュービック) http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

会社の親睦会は重要な仕事です。

よく入社2年目の人に「新人歓迎懇親会」を企画させますが、
それは反論しません。
しかし、適性があるのです。

懇親会の漢字が出来る人の特性はこんな感じすかね。

・社交意識が高い
・責任感が高い
・積極性が高い
・達成意欲が高い
・指導性が高い

などなど。

どうですか?
すべて適性を把握して、仮説を立てて仕事を与えて行くと、
経営者的に面白い結果が出てくる可能性もあります。

つまり、

意外な人が意外な成果を上げる可能性があるということです。

中小企業経営者は、人に何かをやらせる場合、特性を確認する意味で、
仕事を振り分けることをお勧めします。

2015-09-18 適性検査CUBIC(キュービック) http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

個人特性は奥深い(わからない)ですね。

弊社も12年位、適性検査cubic(キュービック)のサービス提供していますが、
いまだに「え!」ということが起こります。

弊社のクライアント様で、適性検査を使ってくれていて、
「この人は辞めずに定着するだろう」と思っていた人が、さっさと辞めて行ったり、
「この人は採用しちゃダメだろう」と思った人が、入社して活躍している当の話を聞くと
人の特性なんて、やはりパーフェクトにはわからないということですね。

ちょっと言い訳ですが、適性検査cubic(キュービック)は、
「仕事が出来るかどうか」の判定は出来ません。
その人のスキル、能力なので、それはわからないのです。

あくまで特性です。生まれ持った個人の特性把握や、やる気意欲などの気持ちの部分、
社交的かどうか等の対人関係の得意・不得意がわかる程度です。

例えば、適性検査cubic(キュービック)で、「社交性が低い」と出たとしましょう。
一般的には、営業職には不向きです。
しかし、その本人が努力に努力をかさね、メンタルコーチやセミナーを受講し、
人と最低限のコミュニケーションを取れるようになったとしたら、
最初に受けた適性検査の結果は、あまり意味をなさなくなります。

何を言いたいか!

【結局、最後は本人のやる気と気合】ということです。
それを見守る経営者の度量や社風が必要なことは言うまでもありませんが・・

2015-09-17 南本静志 
適性検査CUBIC http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

適性検査CUBIC(キュービック)トライアル申し込みが増えています!

嬉しい限りです。
弊社の適性検査CUBICのサービス提供を始めた最も歴史がある会社と言っても良いです。
2003年に創業し、当時まだ無名だった適性検査CUBICのソフトを購入し、弊社の顧客を中心に
面接時に適性検査を使っていただけるようにサービスを開始しました。

今では、適性検査CUBIC(キュービック)というと、結構メジャーになってしまい、
おかげさまで、弊社のようなサービサーが乱立し、価格競争に陥っています。

しかし、適性検査を使った特性把握や企業にふさわしい人材かどうか、受け入れる部署特性に
あっているかどうかの適職診断、個人別の分析レポートなど、実績とノウハウで、
日本全国の採用面接をしようとする企業様から「トライアル受診」もしくは「即受診」の申し込み
があり、ありがたい限りです。

弊社の考え方は、採用する際にちょっとだけコストをかけて(2000円)、受け売れる企業、部署、
上司との相性などをちっと時間をかけて分析すれば、仕事が出来るかどうかわからないですが、
自社に適合する人材を雇用することが出来ます。
あとは、人材育成、教育しながら、育てるしかないのです。
即戦力で中途半端な人を雇用しても、結果、経営的にうまくいかないケースが多いです。

まあ、まずはトライアルから

2015-09-16 適性検査CUBIC(キュービック) 
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

会社は組織なので、特性の組み合わせ!

会社は組織体です。
企業が販売したい商品やサービスを世の企業に知らしめ、販売して、
アフタオーフォローし、リピート顧客を獲得して行くという経済活動をして行かなければ
なりません。これがとてもしんどいことなんです。継続して実施していくということが。

そのためには、経営者の好き嫌いで社員を雇用していてはだめなんです。
組織として必要な機能が満たされる人を採用していく必要があります。

まず組織なんですから、リーダーとサブリーダーの相性が重要です。
これはお互いの能力や特性を補完しあう関係が継続性として重要となります。

それと、営業マンにしても、新規開拓型とルート営業型で雇用する人の特性が異なります。
というより、結構異質のタイプの営業マンを雇用する必要が出てきます。

だから、中小企業に良くありがちな、社長が面談で『君!気が合いそうだから採用!』
なんてやっていると、会社自体が大きくならないのです。
会社の機能は戦略、財務、労務、マーケティング、情報IT、など様々な機能で
成り立っています。

それが網羅されて初めて成長してく会社に育っていくと言っても過言ではないです。

2015-09-15 南本静志 適性検査cubic http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

人は気分で豹変する

こんなケースが良くあります。
今まで会社に忠誠していた社員が突然豹変して、会社を辞めて行くパターン。

これは何なんでしょうか?

かなり我慢をして、会社の中でその人なりに頑張ってきたということなのでしょうか?
そのシグナルに気づかなかった会社や経営者がバカなのでしょうか?

私も「気付くか」と言われれば、気づかない場合もあるかもしれません。
がしかし、ほぼ気づくいと思います。

仕事をしている姿や気持ちが表に出ているかどうかって、外から見ていてわかりますよね。
それがつらそうに仕事していたり、不満めいた言葉を吐き出したりすると、
今の仕事がうまくいっていないのだろうと思うのは通常です。

私の考えで行くと、
人は適性や特性、適職というものがあります。
例えば、営業で採用して、営業成果が全くでない人がいます。
当たり前なんです。営業特性が適性検査上ない人を雇用しているからなのです。
当人としてはモチベーションは上がらず、上長や社長からは成果が出ないと怒られる。

今の人はある程度賢いので、2,3年我慢して勤めます。
そうしないと、転職する際に「辛抱が足らない人」という見方をされるので、
意地でも2,3年しがみついて働くのです。

そして、突然、「豹変する」のです。退社!

経営者に皆さん、仕事の押し付けはある程度必要と思いますが、それにしても
その仕事に適合しているかどうか位は、採用時にチェックしておきましょう。

2015-09-14 南本静志 適性検査CUBIC http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

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