仕事が出来る人を採用したい。

それは中小企業の理想ですね。
しかし、「どんな環境下でも」仕事で成果が出せる人は、
そう多くないと思います。

理由は、人って、モチベーションがすべてだからです。
感情と言っても差し支えないですかね。

人間は感情の動物です。ある程度は論理性で行動できますが、
感情が高ぶり、ある一線を越えてしまうと、
「ぷちん」と切れてしまい、
その会社を辞めて行くことになります。

そべて、感情なんです。

それは、その企業の【社風】であり、【経営者の考え方】です。
頭でわかってうぃても、その企業の事業の進め方や
仕事のやり方、先輩の言動・行動経営者の言動行動などが、
自分の特性に適合しない限り、ダメなんです。

仕事の成果なんて出ないんです。
だから、少々仕事が出来なくても、自社の社風に適合する人
を採用した方が、組織活性化目線ではベターだと言えます。

まず、
(1)自社の社風分析を行う
(2)その社風に適合する人材を雇用する
(3)社風に合わせて人材を育成する

これで、離職率は大きく低下すると思います。

社風分析は弊社の適性検査CUBIC(キュービック)で行う事が可能です。

2015-09-29 適性検査cubic(キュービック) http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

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