Monthly Archives: 5月 2024

弊社は給与計算代行業がメインの会社です。私も昔は給与計算業務(実務)をガッツリとやっていました。今はスタッフがすべてやってくれています。

私の特性って「企画が得意」な人間なので、給与計算結果を整える「方法」や「やり方」を考えることは得意です。しかし、実務でどっぷり給与計算をやるとミスが多く発生します。その理由は自分でよくわかっています。大雑把な性格なためです。これが特性っていうものだろうと自分なりに理解しています。

弊社のスタッフで、給与計算実務で長く続けてくれている人の特性は、数字が好き、給与計算の結果(正解)を追求するのが好き、ルールに則ってやれば正解が導き出される等ですかね。

すぐ辞める人は、この細かい数値の追求に耐え切れないようです。私の同じように大雑把な人はすぐ辞めていきます。

その意味で、適性検査CUBICのような適性検査ツールは必要不可欠なものなのだろうなと思います。

2024/05/20

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適性検査CUBICの診断結果って、「埋もれる情報から光るものを探す」行為だと思っています。面談などで可もなく不可もない人の適性診断を行った際に、意外に「この特性強いな」的なものがあります。面談ではわからなかったその人のポテンシャルというか潜在的な特性と言えます。

これが自社で「光るもの」になるのか、「組織を腐らせるもの」になるのかの見極めが必要です。そして光るものであると判断した場合は、その人を採用すれば良いと思います。

組織と人は「相性」ですかね。

2024/05/13

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一緒に仕事する上で最も大事な特性は何でしょうか?EXCELスキルが高い、コミュニケーション能力が高い、段取りがうまい、など必要な特性っていっぱいありますよね。しかし、そのベースとなるある特性を外したらNGって言うものがあります。これは弊社(私自身)のこだわりかもしれませんが、「誠実」という特性です。

誠実の定義は「うそを言わない」「問題を先延ばししない(その場で決着をつける)」「言い訳しない」ってことですかね。自分の会社には誠実でないスタッフはいません。その人たち(嘘でごまかす人達)は弊社では息苦しくなり辞めていくからです。

お客様に対しても、ミスはミスとして誠実に報告します。嘘や言い訳はしません。それで最善の対処方法を提案します。それで「ミスが多い会社だな!」って思われても仕方がないと思っています。それゆえ、今まで多くにクライアント様が弊社を信頼して契約継続して下さっていると思っています。

誠実な人より強い特性は弊社には無いです。反対にそれ以外はあっても無くてもOKですかね。

2024/05/08

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適性検査で企業は採用予定者の何を見たいのか?それは「仕事ができるかどうか?」ということですよね。実技スキルを判断したければ、実技的な要素のテストを実施すべきです。それで仕事のスキルがあるかどうかわかるはずです。そして、すぐ実践配備できます。

しかし、問題は会社の組織または対顧客に対して「うまく立ち居振る舞い」ができるのか?ということです。適性検査の診断はどちらかと言うと、当該対人間と人間のマネジメントの相性を見る検査と言って良いでしょうね。

会社には少なからず、経営者から醸し出される「社風」というものがあります。この社風を無視して採用するとあとで労務トラブルに見舞われることになります。そうならないためにも適性検査CUBIC等で自社の会社の習慣やルール、慣習に適合で切るのかどうかを、特性分析という切り口で相性診断を行っているにすぎません。

人と人、人と会社はしょせん、相性次第となります。それが組織ってものです。

2024/05/07

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今はネットで情報が氾濫している。また、CHATGPT等のような生成AIが普及しつつあります。

企業が自己防衛のために適性検査を学生等の入社希望者に適性検査の試験を実施し、振るいにかけます。しかし、今は人手不足の売り手市場です。適性検査を行ったところでふるいにかけるほど人が募集してこないわけです。中小企業ならなおさらです。

また、ある程度AI等で自分の性格を分析してCHATGPT等に問いかけると、対応策が結構具体的に出てきます。それを見て学生などは対策を立ててくるわけです。

こうなると、企業の防衛策は「実技試験」を組み込むことですね。パソコンスキルを求めるならWordやexcelの実技試験を1時間等の時間を決めてやってもらうなどです。自社で使うスキルや能力を実際に採用試験に組み込むことで「変な人材」を採用しなくて済むので、実技試験は最後の砦ですかね。

今こそ、中小企業は組み込むべきです。

2024/05/01

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