Monthly Archives: 8月 2015

個人別経営分析レポートの魅力を今日はお伝えします。

適性検査cubic(キュービック)は競合他社が多く、弊社のようなサービス提供業者
としては、過当競争となっております。

弊社は付加価値を付けたサービスをどんどん開発して行きます。
その一つが、「個人別診断分析レポート」です。

http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/analysis.pdf

この診断レポートの特徴は、
上司となる人との相性や、入社してから活躍する度合いなど、
適性検査CUBICのレポートを読むだけでは見えてこない「その人の特性や持ち味」
を専門家が時間をかけて分析した結果をまとめている点です。
採用時のツールとして、かなり有効なツールとなることが期待できます。

この時代、以下に自社の社風にぴったり適合する人を採用し、
適職につかせるかが重要です。そうすることで、活躍する度合いが非常に高くなります。

専門家が一人ひとりの特性を分析している点が特徴です。

http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/analysis.pdf

2015-08-31 南本

ある企業から経営分析レポート!10数名発注頂きました。

弊社は適性検査CUBIC(キュービック)を日本全国の企業にサービス提供しています。
その価格帯は、
2000円コース
3000円コース
5000円コース
の3つがあります。
<適性検査のHP>
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=106

競合他社は薄利多売で価格を下げているようですが、弊社は差別化しています。
3000円コースは「適職診断」が出来ます。
御社の採用しようとする人材が、どの仕事に向いているのか?の適職診断が出来ます。

弊社の最も差別化商品は
5000円コースの「適職診断」+「個人別診断分析レポート」を作成し、
フィードバックさせて頂きます。
この商品を最近、15名くらい発注頂きました。ありがとうございます。
参考 http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/analysis.pdf

価格競争に突入することは簡単ですが、それでは企業は疲弊してしまいます。
それに、お客様も高い付加価値を求めているので、
弊社は付加価値路線で突っ走っています。

2015-08-28 南本 適性検査CUBIC(アールイープロデュース)

仕事が出来ない人ほど「出来るように見せたがる」

これは結構当たっていますね。
私もそうですが、世間的には社労士や中小企業診断士という「専門家」
の部類に入りますので、ホットな経済記事やニュースや、制度などについて
突然質問されるケースがあります。

今でこそ、『ちょっとそのテーマは専門外なので、調べて報告させていただきます』
という対応をしますが、
昔若かりし頃は、知らないと言えないプライドがあったので、
その場で適当に自分の思い込みで相手に伝えたりしていました。

これがまた、ほとんど失敗(的を得ていない回答)するんですね。
適当にその場しのぎで答えたことは、ほぼ外れています。

仕事が出来ない人は、このようなパフォーマンスをすぐします。
そんな人ほど、仕事が出来ないんです。
ミスも多いし、反省しないし、同じ過ちを繰り返します。

本当に仕事が出来る人って、
相手に嘘をつかず、相手が求めているニーズに合わせた提案をする人だと思います。

まあ、この手の「仕事が出来るか出来ないか」を
特性を適性検査CUBICで評価することはできませんが、
そこんところは、適性検査cubicの診断結果を見ながら、
面談でちょっとカーブをかけた質問を投げかけて、
相手のリアクションや受け答えで判断するしかないですね。

正直で真面目な人を雇用することで、ほぼ失敗しない採用が出来ますよ。

2015-08-27 南本静志 適性検査CUBIC(キュービック) http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

こんな人 採用で要注意⑯(自分の権利ばかり確認する人)

この手の人は、普通に働くかもしれませんが、活躍する人材になるかどうかは未知数ですね。
面接の際、
『御社は有給休暇は取れますか?』
『残業時間はどれくらいですか?』
『休日出勤はありますか?』
『転勤は多いですか?』
『福利厚生はどんなものがありますか?』 などなど

会社の状況や自分が会社に入ったらどんなことで役立つようになるとか、
仕事で自分のスキルを磨きたいとか、会社の理念やビジョンに惹かれたとか
そんな話をほどほどに、上記のような「自分の権利」ばかりを質問してくる
人は戦力としてあまりあてにしてはいけないと思います。

労働基準法に違反はしてはいけないのですが、
しかし、新人や入社間もない人は、時間に関係なく、必死で「一人前」になるように
努力するのがビジネスマンとして会社に対する恩返しです。
それをやってから福利厚生等のことを主張しないと組織ではうまく機能しません。

適性検査CUBICでは、身体性や競争性など、色々人間の特性がわかる分析が出来ます。
自分の権利を主張する、しない、に係らず、
雇用して自社で活躍するかどうかの判定もできます。

これからは、「人材の使い捨て時代」から「人材のリサイクル時代」に変化しています。
言葉は悪いですが、人は社内で育て上げる必要があります。その大前提として、
現有社員の特性を経営者が把握しておくことがスタート地点です。
適性検査CUBICの現有社員分析も会社は活性化させるツールですので、
ぜひご利用いただけますと、しっかりとして強い組織を構築することができると確信します。

2015-08-26 南本静志 適性検査CUBIC http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

こんな人 採用で要注意⑮(「でも」星人)

無意識に「でも・・」「しかし・・」「そうなんですが・・」の言葉を
発する人がたまにいます。

私は「でも星人」と呼んでいます。
何でもかんでも、人の意見に対して『自分の考えはちょっと違う』的な
オーラを出している人。

この手の人、良く話を聞くと「何を言っているのかよくわからん」のです。
要するに、自分が偉いということをアピールしたいのか、
自分の存在感を強調したいのか、
良くわかりませんが、「でも星人」は評論家っぽいので、
実務家が欲しい中小企業では採用しない方が良いと思います。

面談等の会話のキャッチボールで、大事なことは、「相手の意見をまず受け止める」
ということではないでしょうか?
相手の意見を受け止めるためには、相手の考えや思いを十分、聴く耳を持たなくては
なりません。それを受け止めると言います。
受け止めた後は、『そんな考えがあるですね。○○の意味で非常に良いと思います。
参考になりました。』と前置きをしたうえで、

私は視点を変えて『××の考えもあると思うのですが・・』と言えばよいのです。
考え方なんて100%誰の意見が正解で、誰の意見が不正解なんてないのですから。

腹立つのは、相手の意見を頭から否定し、『しかし、・・・』『でも、・・・』という
人ですね。この人たちは、一生ビジネスでは成功しない人たちです。

でも星人には気をつけろ!

2015-08-25 南本静志

こんな人 採用で要注意⑭(はい!しか言わない人)

こんな人いませんか?
面接で何を質問しても、とりあえず『はい』という人。
このような人は一見、誠実で真面目で良いように思いがちですが、
結局、「何も考えていない人」なんだろうと思います。

何も考えていないから、とりあえず「はい!」と返事するように
色々な人からアドバイスされているのだと思います。

まあ、「はい!」の返事の後に、色々な具体的に自分の考えを手振り、身振りで
答えられれば、その人はOkだと思います。問題なし!

第一声、つねに「はい」と言って、ちょっと間が空く人・・
要注意です。

2015-08-24 南本

こんな人 採用で要注意⑬(履歴書の空白が多い人)

履歴書に空欄が多い人は、ぶっちゃけ、御社に興味がない人と言えます。
だから、採用しない方が良いです。

そうでしょう!

どうしても入社したいと強く思えば、
履歴書も一生懸命書くだろうし、空白なんてカッコ悪いから全部空欄を埋めるほど
書きまくるはずです。

それが出来ない人は、努力しない人です。
それが出来ない人は、すぐあきらめる人です。
それが出来ない人は、熱意が足りない人です。

面談でよほど良い印象が無い限りは、採用は見送るのが良いか!

2015-08-21 南本 

こんな人 採用で要注意⑫(経歴書が立派な人)

履歴書に「職務経歴書」がついていると思いますが、
実に立派な経歴を記載している人、いますよね。
それが事実ならいいのですが、私の経験上、
大概『嘘に近いはったり!』が多いです。

嘘ではないのですが、
例えば
「部下を20名使ってプロジェクトを成功に導きました」とか、
「私が停滞組織に入り、復活させました」とか、
「部下が受け身から能動的に変わり、利益拡大させました」とか、

有る個所は本当なのでしょうが、
「部下を20名使って」などはかなり盛っています。
10名、下手すりゃ5,6名だと思った方が良いかもしれません。

このように人間は相手がわからないと思うと「はったり」をかまします。
これを防ぐには、込み入って具体的な質問を投げかけるしかないですね。
それでもある程度、本物のようであれば、採用しても良いでしょう!

2015-08-20 南本

こんな人 採用で要注意⑪(会話が続かない人)

これ=私?

ですかね。私は経営者ですが、会話があまり続けられない人なんですが、
経営者だから、自由人だから、お許しください。

さて、組織で雇用するとなると、面接の際に「会話が続かない人」がいた場合
ちょっと仕事ちゃんとできるかどうか、不安が残ります。

だって、営業職でもチーム内の業務でも、会話やコミュニケーションがとても
大事です。相手が喋ったことに対して、質問や反論、賛同、修正提案など、
色々なスキルが求められます。

会話が続けられない人より、続けられる人の方が、よほど頭の回転が良いと言えます。
色々な質問を投げかけても、多面的に回答できるような柔軟な発想の持ち主を
雇用したいものです。

南本 2015-08-19

こんな人 採用で要注意⑩(協調性が無い人)

協調性が無い人は組織ではちょっと扱いづらいですね。
やってもらう仕事が無い。
会社って、なんだかんだ言いながら組織的にチームで業務遂行をしています。
そのな組織で協調性や共感性が低い人を雇用してしまうと、
1人で完結する仕事しか与えられなくなります。

これは経営的にはちょっと厳しいですよね。

私なら真っ先に優先させる特性ですね。

仕事が出来る以前の話です。

南本

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