適性検査結果の固執すると採用を見誤りますよ！

適性検査結果は万能ではないです。面談ではわからなかった隠れた特性などを発掘するツールです。だから、採用活動で「補助ツール」でしかありません。それを面談や筆記試験よりも適性検査を重視する経営者がたまにいますが、それは使い方が違うと言えます。

それほど特性が良くても、どれほど特性が低くても、要は御社の社風がその人と適合しなければ、良い人材でもすぐに辞めてしまうってことです。御社の社風が時間に寛容か厳格か？これだけで採用する人のとタイプが異なってきます。

人が定着するかどうかは、御社の経営者のポリシーや慣習、社風によるってことです。

2022/10/24

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環境が人を成長させる！

人は働く場所や仲間など環境で成長したり、退化したり、最悪病気になったりします。病気になる前にその会社を辞める勇気があればまだましですが、劣悪な環境下で、ずっと頑張ってきてメンタルをやられて休職というパターンが最悪だと個人的には思います。

中小企業の場合、経営者の個性で会社の社風が決まります。そのMYルールの制約の中で働かざるを得ない従業員は、「環境がミスマッチ」だと感じた瞬間成長が止まります。反対に、この環境は私にピッタリと思えればどんどん成功していきます。

適性検査CUBICで「E」判定の人でも、会社が上司が仲間が、その人の特性に合わせた指導やマネジメントを行い、じっくりと成長を見守っていくと、その人は「そこそこのレベル」に成長していくものです。トッププレイヤーにはならないですが、そこそこプレイヤーになれば組織は強くなっていきます。

2022/10/21

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人は誰も活躍するフィールドがあるはず

それを発掘するツールが適性検査CUBICだと思います。人のダメな部分をあら捜しすることは誰でもできます。この少子化時代に人を選んで採用できる中小企業はそれほど多くないはずです。

であれば、自社のどの部分の仕事に適合できるかを考えるきっかけにしてほしいのです。履歴書審査で通過した人を面談する際に適性検査CUBICを実施し、その結果で２回目の面談を行ってください。ZOOMでもOKだと思います。診断結果のその人の特徴ある特性を拾い、その特性と御社の特定の業務の「連動性」を考えて、いろいろ質問をして具体的回答を引き出してください。

それで最終採否を決定すればよいです。適性検査CUBICの結果が「D」とか「E」だとしても社内で活躍する度合いが高い場合が結構あります。実際、弊社で活躍しているスタッフは結構「D」「E」が多いです。

人は職場環境でとても力を発揮してくれるようになるものです。結局経営者の職場環境づくりや社風の磨き方によるのです。

2022/10/20

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適性が無い人をどう社内で活用するか？

今いる従業員全員に適性検査CUBICを実施したとします。全員の適性検査結果を見たときに、ビジネス的な特性が無い人がたくさん出てくると思います。そこで嘆いてはいけません。今でも組織的にやってこれているので問題ないはず。

しかし、今よりももっとチーム力を向上させていくことは可能です。

それは、各人の特性を分析し、適材適所な配置換えをジョブローテーションと銘打って実施するのです。狭い領域で仕事をさせるより、ジョブローテーションによりいろいろな職務を経験させていくことで、「この仕事合う」ってことがどんどん出てきます。

それが御社の社風と従業員個人の特性がぴったり適合する瞬間です。何事もやってみないとわからないことが多いので、とりあえず、「適材適所を発見するためのジョブローテーションの実施」ですかね。

2022/10/19

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逆境で人は強くなる？

私が会社員になったころは、こんな感じだったのでしょうね。パワハラ的な言動が当たり前の時代でした。サービス残業で長時間労働、土日出勤バリバリの昭和時代、今となっては懐かしい時代でした。バブルの終わりくらいで何とかバブルを経験できた世代です。入社１年目の証券会社の新人（私じゃないですよ）がボーナス１００万円以上もらっていた時代です。

そのおかげかどうかわかりませんが、あらゆる理不尽な対応には耐えられる免疫ができてしまった。（笑い）だから逆境になればなるほど、力を発揮する世代じゃないですかね。我々の世代は。その当時には「うつ」なんて言葉はなく、とにかく出世欲バリバリで働くことをうとわずがむしゃらって感じでした。

今の時代は違います。部下の特性を適性検査CUBICで把握し、その人に適合したマネジメントを施さないと、すぐ辞めていきますよ。ガラスの容器を扱うような繊細さが組織や上長には求められます。時代は大きく変わったものです。

2022/10/18

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他人のことなんて誰もコントロールできない

人は他人をコントロールしたがる。しかし、そんなことをやると「強制力」が働き、人は反発しやがて辞めていきます。しかし、他人のやることを見守ることはできます。方向性を示唆してあげて、その方向に導くことは可能です。

組織の部下マネジメントって、令和の時代では「導くマネジメント」が最適だと思っています。そのためには部下の個性や特性を把握していないと導くことができません。人それぞれに特性があるので、その特性に合わせて導き方が異なってくるからです。

適性検査CUBICはそのヒントを与えてくれます。人により異なる特性を教えてください。あとは皆さんが、その特性を理解した上で「どのようなマネジメント」を発揮しるか！にかかってきます。生かすも殺すも皆さん次第ってことです。

2022/10/13

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適性検査CUBICは採用戦略には欠かせない

採用した後、トラブルを起こす社員は少なからずいます。大手企業は何度も面談し、熟練の面接官が面談し、入社後活躍する度合いをある程度予測しながら採用していると思います。

しかし、中小企業は異なります。人手不足の企業が多く、即戦力を求めているので面談や試験を、言葉は悪いですが適用に行いすぐ採用してしまいます。それで後で「あちゃ！」ってことになるわけです。

そうならないために、適性検査CUBICを採用のお供として毎回ご利用ください。web版も出ているので、面談の前に適性検査を実施させて、面談時に具体的な質問をすることができます。

中小企業の採用戦略には適性検査CUBIC（2,000円）は安くて頼もしい「相棒」になりますよ。

2022/10/11

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適性検査CUBICは、レギュラー企業に支えられている

弊社の場合、かなり前から適性検査CUBICの代理店を開始し、今に至っています。トライアルだけで継続利用に至らなかった会社、担当者が変わって発注がなくなった会社、１，２年で適性検査の利用が自然消滅した会社、いろいろです。

今の弊社があるのは、「レギュラー企業」のおかげです。年に１回必ずご利用いただける企業、毎月定例的にご利用いただける企業、採用時にかならず分析レポートをご依頼いただける企業など、弊社及び適性検査CUBICの価値を評価し、毎回発注していただける「レギュラー企業」が弊社を支えてくれています。

感謝しかありません。

2022/10/05

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人はうわべで判断するから適性検査CUBICが必要

人事担当者も人の子です。うわべで高評価な人を見ると、その人に対する信頼度が増して、うっかり採用してしまうこともあります。中小企業経営者に至っては、もっと「情」に流されやすい人が多いので、変な人を採用してしまうリスクが潜んでいます。

そうならないために適性検査CUBICがあるのです。その人の内面的な隠された特性を暴くツールなのです。良くも悪くも、その人を丸裸にしてしまうことになります。人事担当者はそこで目を覚まし、御社にぴったりな特性を持った人材を確保していってほしいところです。

その相棒ツールが適性検査CUBIＣです。無料トライアル３名までやっていますので、ぜひ受診してみてください。

2022/10/04

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