Monthly Archives: 4月 2022

人の考えは表からはわからない。だから適性検査が必要

日経新聞に以下のような記事が掲載されていました。

適性検査するなら、「国語」と「算数」の偏差値が普通以上の人を採用しろ!って。

これは私も同感です。

適性検査CUBICでいう、「基礎能力検査」です。「言語」「数理」ですね。それに加えて私的には「論理」を推奨します。特性分析はその人の「特性の強い部分と弱い部分」がわかるだけです。

しかし、「能力検査」はその人の地頭のレベルを推測することが可能です。

「言語」・・・語彙や言葉の意味等の理解度。これはビジネスでは必須条件

「数理」・・・計算能力。これも意外に損益計算等で瞬時に判断するスキルとして必須条件

「論理」・・・思考力、論理的アプローチ。これも優秀なビジネスマンには必ず備わっている能力。

御社も「適性検査」+「基礎能力検査」の両方を行うことをお勧めします。それが、いざ採用して「こんなはずじゃなかった!」って嘆く回数を減らすことにつながります。採用投資(コストではない)をケチらない事。

2022-04-27

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適性を度外視してもマネジメントはうまくいかない

適性って、その人が持つ人的な「強みと弱み」です。自社の分析を行う際には「強みと弱み」を分析するくせに、人の場合は「会社にとってのその人の強みと弱み」を分析しません。いい人とか仕事ができるとかで判断します。よくあるパターンは、最初は仕事ができる風なのですが、経年すると、疲れ果ててメンタルをやられて退職していく人のパターンでです。

それはなぜなのか?

理由は、その人が「無理している」からです。中小企業の場合、経営者の社風や仕事の慣習がとても根深く出来上がっているために、それに抗うことが出来ません。だから、入社当初はそれに合わせる形で自分の特性を押し殺します。しかし、時間とともに、それの無理したことがメンタルの病気を誘発し、突然爆発するのです。

中小企業の場合、雇用した人の特性を十分把握してマネジメントしていかないと、上記のようなマネジメントの失敗が起こります。これは経営側も従業員側も不幸です。しかし、これようなケースがいたるところで繰る返されているわけです。

2022-04-25

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人手不足時代の採用迷走戦略

「良い人が見つからない」

「募集しても人が集まらない」

「人がすぐ辞めていく」

など、中小企業の人材確保はとても難しく、厳しくなっています。その理由は何だろうか?私なりに少し考えてみました。

(1)給与面での待遇が大手企業より悪い(給与やすい、福利厚生がしょぼい)

(2)人間関係が厳しい(変な先輩につくと、人間関係だけで疲弊してしまう)

(3)労働時間が相変わらず長い(残業ありありで、労働時間が長く、早く帰れる雰囲気も無い)

これが中小企業の三悪です。このことが3大原因なのですが、中小企業経営者はいつもこう言います。

「中小企業なんだから仕方がないでしょう!嫌ならやめれば良いだけです」

これです。御社に良い人材が定着しない理由は!!!この経営者の人材に対する考え方そのもの。

まずは、経営者が会社を良くするような考え、行動、改革を行わない限り、もう御社に入社して活躍する人材はほとんど現れないと思ってよいと思います。みんな大手企業に行きますよ。人口減少時代で、大手企業も人材の質を下げて採用しているので、中小企業まで回ってきません。これ真理です。それに気づこうよ!

 

2022-04-20

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何かを変えるには、ます人の役割を変えよう

旧態依然という言葉があります。マンネリ化、停滞など、現状を何も変えずに漠然と毎日過ごしていても、会社は何も変わりません。生産性を向上したくても、旧態依然では何も進歩が無いわけです。

だったらどうする?

それは人の「役割」を定義して、与えていくことです。そうすると、人は「自分が何をすれば良いか明確になって、それが目標になります」人は目標が出来ると、その達成に為に動こうとします。人間の脳はよくできていて、目標や夢を脳の潜在意識に投げておくと、達成しようと手足を動かし始めるのです。

経営者がまずやらないといけないことは、従業員に「役割を与える」ことなんです。最初は小さい事でも、なんでも良いです。「会議の司会役をやってくれる」「業務改革のアイデアを社員から収集してくれる」「売上アップの企画を社内で水指針してくれる」等々。なんでも良いのです。

最初は従業員は戸惑いますが、徐々に慣れてきます。一つ注意点があります。経営者は彼らがやったことに対して「こんなれべるか?」「もっとちゃんとやれ!」「やり直し!」等のネガティブな対応は決してしないこと。このような態度を取ると従業員はその後、一切やらなくなります。

人はすべて感情で動きます。褒められて怒る人はいません。任せて、その成果を褒めて育てれば良いだけです。

山本五十六の名言

「やってみせ 言ってきかせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」

経営者たるもの、人の役割を決めて、与えて、させてみて、褒める。これだけで会社は強くなります。

2022-04-19

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経営者こそ、適性検査CUBICを受診すべき!

昔を思い出します。

私がこの適性検査CUBICと出会ったときに、トライアルで無料で受診し、その結果を見た瞬間「衝撃がはしりました」。なんじゃこの診断結果は?という感想です。

私の伏せていた(他人に知られたくない)ことがいっぱい記載されていたからです。それに、強い部分と弱い部分が偏差値として表示されており、要約すると、私は「誰かと競争させると力を発揮する」と記載されていました。それと「他罰する傾向がある」とも記載されていました。私が上司になると、嫌な奴ってことになります。

この適性検査CUBICの結果を今でも覚えています。そして、スタッフがいる今日この頃、マネジメントにはとても注意しています。「他罰的にならない」ように常に私の心を冷静に保って指導等を行っています。そして、個人別に強みや弱みがあるので、その特性を把握しながらマネジメントしているつもりです。

なぜ、今回、経営者に適性検査CUBICを受診して欲しいかというと、この「気づき」があるからです。当該気づきを受け入れ、自社のマネジメントに活かしていくことも重要な経営手法となるからです。

2022-04-18

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適性検査CUBICの基礎能力検査とは

検査には言語、論理、数理、図形、英語の5種類があります。

企業により、活用の仕方が異なりますが、頭の良し悪しを左右する試験として、お勧めは以下の通り。

「言語」語句の意味や文章読解力を見ます。それなりに勉強していないと答えられないです。

「論理」ひらめきや推理力、論理的な思考を見ることが出来ます。地頭良い人はこれが高いです。

「数理」四則演算、単位の変換、そもそも計算力は必須能力です。無いとやばい。

「図形」図形展開、立体図の展開図等、想像イメージ力があるかどうか、把握できます。

この4科目を組み合わせて、特性分析と合わせて基礎能力検査を実施すれば、御社が求める特性や能力を持った人材を採用できるチャンスがどんどん高くなると思います。

 

2022-04-14

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人が辞めていく原因はほぼ80%「会社」にあり

何の根拠も証拠もないですが、私個人的な感想です。肌感覚の感想です。

人は能力が無い人、仕事をなめている人、すぐ諦める人、根性のある人、色々います。それらの人をマネジメントしていく責任があるのが会社=経営者です。その経営者に「人をマネジメントする力量が無い人」がとても多いと感じます。根性が無い人が辞めていくのは仕方ないですが、それでも人を育てる工夫や努力を行っていないことが原因です。「俺の言うことが聞けないなら辞めていいよ」的な発想で、経営者が言葉や行動を起こすから従業員は耐えきれなくなり辞めていくのです。

適性検査CUBICは、これらの辞めていく原因(人と人の相性)を分析するツールでもあります。経営者は最も自分のことに気付いていません。部下や従業員に問いかけて、今一度御社の社風を定義して欲しいものです。どんな会社なのか?どんな人材を求めているのか?等々を箇条書きで書き出し、それを御社の社風として定義し、面談する人すべてに誓約的に誓わせるのです。

これだけで辞めていく必がずいぶん減ると思います。

2022-04-07

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「CUBIC FOR WEB」の利用数が4月半端なかった。

時代の流れというか、適性検査も紙をFAXかメールを送っていただくか、「CUBIC FOR WEB」で自前で被面接者にメールを送って適性検査を受診させるか、の2択です。一概に言えませんが、自社で採用をコントロールしたい企業様は「CUBIC FOR WEB」の申し込みをされます。好きな時にメールを送り、すぐ診断する人か、期限ぎりぎりまで診断しない人か、とか色々その人の行動特性も自社で把握することが出来るからです。

その利用数が4月はかなり多かったですね。適性検査CUBICの斜陽化を心配していたのですが、弊社としては「CUBIC FOR WEB」の利用がどんどん進むと粗利益が減少しますが、全く弊社が何もコストを掛けずに売り上げを立てられる点がメリットでしょうか。

もう少し見守っていきます。

2022-04-05

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経営と利益と人材の話

経営者は、「事業に対する志」「起業に対する理念」を持って一人で事業を立ち上げます。最初は一人で営業し、受注し、納品し、請求し、回収し、決算を行い会社を育てていきます。丁寧な仕事をしていると、ご紹介や新規顧客がどんどん増えて業容が拡大していくことになります。そうなると一人では業務を回すことが出来なくなるわけです。

そこで人を採用しなければならなくなります。

そこで「大事なこと」を怠ると、採用した人がすぐ辞めたりして、会社が安定しなくなったりします。

その大事な事とは「事業に対する志」「起業に対する理念」をしっかり伝え、その志や理念に共鳴してくれるかどうかをしっかり確認してから採用するということです。

世の中には「給与くれれば良い」という考えで入社してくる人がたくさんいます。それが悪いというわけではないのですが、それだけでは人材は長続きせず、組織も盤石になっていきません。

志を共鳴した人に、最後は適性検査CUBICで自社の仕事の特性にマッチしているかどうかを判定すれば良いのです。こうすれば盤石な組織を構築していくことが可能です。人材採用を焦らないことです。

2022-04-04

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適性検査CUBICが斜陽産業か?

適性検査のweb版が出現してから弊社の収益率は大きく下がった?と思われる。企業はweb版がいいに決まっています。自社ですべて完結できるからです。弊社にメールやFAXを送付する必要がなくなる。しかし、弊社にとってはweb版は原価がとても高く利用率が上がってもそれほど利益が出てこない。大元の企業とのやり取りもとても多くなり変な調整事務ばかり増えてきている。

一種のリモートワークが加速したことの、弊社へマイナス影響が出ている分野でしょうかね。当該事業をこれからどうしていくか、真剣に考える局面に来ていると言えます。4月も全く売上的には盛り上がらなかった。採用控えの影響か、適性検査自体が斜陽産業なのか?もう少し時間をかけて見極めていきます。

 

2022-04-01

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