Monthly Archives: 6月 2021

 

組織は人なり、人は特性なり、特性はくせ者なり

組織は人の集団です。人の感情が渦巻いています。だから組織をまとめるのは容易ではなく、経営理念やビジョンが必要になってきます。経営者が思うほど、人は従順ではありませんし、Aさんが出来たからと言ってBさんが普通にできるかというと、そうでもないのです。理由は、人には得手不得手があり、得意な特性と苦手な特性が混在しているので、経営者はどの特性にフォーカスして仕事の配分を行うかを瞬時判断していく必要があります。とても面倒なことなのです。人の扱いは。

そのマネジメントを誤ると、会社に多大な損害を与える事態を起こしかねません。とても苦手な特性に対して真逆の仕事を与えてしまうと、その人の特性では処理しきれなくなり悪い特性が顔を出し、適当な仕事になり、結果、お客様に多大なるご迷惑、もっと行けば契約解除等につながってしまう可能性もあります。

それくらい特性と仕事の相性は重要で、それをミスマッチしてしまうと悪魔がやってきたかのような事態になることもあります。特性はとてもくせ者で、うまく利用すると薬になりますが、下手を打つと毒になります。

経営マネジメントって、薬と毒の使い分けのような神経を使うマネジメントだということを理解しておいていただければ大丈夫です。その判断のサポートをするツールが適性検査CUBICなのです。とても優秀ですので、ぜひトライアルでお使いください。

2021-06-30

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適性検査CUBICの期待度

中小企業における、適性検査CUBICの診断結果に対する期待度は高い気がします。なぜそのようなことをいうかというと、採用担当者は、もはや人材の目利きに自信が持てないようになってしまっているということです。学生や中途採用の人は、面接慣れしており、会社のことを調べて面談ではとても「いい人」を振舞います。それで会社側は騙されてしまい、入社後社内でトラブルを起こしたりするからです。

人は自分を最大限に繕い、良い人材に見せる努力をしてきます。しかし、中小企業はあまりにも無防備で、面接だけで採用の成否を決めてしまうところがほとんどです。そのサポートツールが適性検査CUBICなのです。御社の強い味方です。その人の素を暴く秘密兵器になるからです。

騙されたと思って、トライアルを受診してみて下さい。3名様無料で実施しています。それで「なるほど」と思われた会社様は実際に申し込んで採用活動に活かしてください。コロナ禍が明けて、採用活動が旺盛になれば人材の争奪戦となります。その前に御社にぴったりな良い人材を確保しておきませんか!
2021-06-28

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経営者や経営陣は部下の特性を把握しておきたいものでしょう!

私は人を採用する場合、その採用予定者の特性を把握してから採用します。そうしないと不安で仕方がないからです。人は表の顔と裏の顔があると思っています。その裏の顔を適性検査CUBICで暴くというか把握する必要があります。適性検査CUBICは20分の限られた時間で自分の思いついたことを瞬時に回答していくため、回答の整合性に嘘が出ることは少ないのですが、たまに裏読みしながら自分のことを良く見せようとして虚偽の回答をし、体裁を作ろとする人がいます。しかし、適性検査CUBICの信頼係数がさがり、回答の信頼度がさがり診断結果は良くない結果となります。

組織は、純粋で誠実な人が欲しいのです。この手の嘘をつく人材は必要ありません。

 

2021-06-25

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人のクセを知ることは、マネジメントの第一歩

中小企業の経営で、最も大事なことは何だろうか?

当然、資金繰り、売上確保、利益確保などでしょうね。それでは会社を成長させていくために必要なことは何か?それは「人のマネジメント」だと思うのです。中小企業経営者が陥りがちな誤りは、自分が仕事ができるがゆえに、出来ないスタッフの気持ち等がわからず、組織として会社に人材が育たないことになります。

経営者の技術や信頼により経営が維持できていたものが、所属する人材のマネジメントを怠ると会社は強くならず、また大きくもなりません。組織体として強い会社というのは、経営者の指示命令によらず自律的に判断し行動できる人がどれだけたくさんいるかです。適性検査CUBICは、そんな人材のマネジメントをサポートしてくれるツールとなります。人の強い特性、弱い特性を把握し、仕事の進め方がどんなペースが最適なのか、どんな労働環境が最適なのか、を分析し適材適所の配置を行うツールです。さあ、強い組織を作っていきましょう!

2021-06-24

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適性検査キュービックの成果は出ているか?

弊社のクライアント様では、採用時に適性検査CUBICを使ってくれている企業が多いです。面談前に受診させるとか、面談後に受診させる等の使い方ですかね。採用時に使ってその後成果は出ているか?と聞かれると、その回答はわかりませんが、ある程度は有効性はあると思います。特性を分析して採用することで、その人物のクセというか習慣を上長や会社が理解し、マネジメントに役立たせることが出来ます。上司にとって、Aさんのマネジメントでうまく行ったから、Bさんのマネジメントでうまく行くという保証が無いく、人により違った対応を行う必要があります。それがわかるだけでとてもマネジメントが楽になるはずです。

有効性を認めてくれている企業様からはリピートで発注を頂いております。

2021-06-22

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適性検査と面接といい人

企業は良い人を採用したいという。良い人の定義は何ですか?その質問に企業担当者は明確に答えられない。会って話さないとわからないという。それでは面接の最初の段階で「良い人」なんて採用できないですよね。自社の社風に合う特性を持った人材で、かつ能力がありそうな人を採用できれば企業は大きく飛躍することが出来ます。

ここでいう「自社の社風に合う特性を持った人材」を発掘するツールが適性検査CUBICです。自社の社風、経営者のクセ・ポリシーについてこれる特性を保持しているかどうかを見極めるための診断ツールです。

あと、「能力がありそうな人」を見極めるツールは「基礎能力検査」だったり面接での質問だったり、筆記テスト(長文の要約等、企業により能力をある程度図れる実技テストを実施)を行うことが重要です。

これらの明確な採用ポリシーを持って人材と対峙しないと、変な人、トラブルを引き起こす人を採用してしまうことになります。ぜひ、しっかりと採用ポリシーを立案してから、良い人を探す旅に出てください。

2021-06-21

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適性検査CUBICへの外国語依頼が増えてきています

外国人労働者を採用する中小企業が増えているということでしょうね。英語、中国語が今まで多かったですが、最近ではベトナム語が多くなっています。外国人実習生制度が普及してきた証拠です。母国語で回答できる適性検査があれば、中小企業も本人も安心して受診できます。

適性検査CUBICでは、WEB版に限り、91問の短い回答版で、英語、ベトナム語、中国語、韓国語、ミャンマー語に対応しています。御社の外国人採用にぜひ導入し、適性が御社の社風にあっている人を採用してみて下さい。

2021-06-18

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適性検査キュービックのWEB版に外国語が追加されます

ご利用いただいておりますCUBIC for Webにつきまして、以前からご要望の多い多言語での設問を追加いたしますので、お知らせします。

・2021年5月25日9:00より ベトナム語

・2021年6月17日10:00より 中国語、韓国語、ミャンマー語

個人特性分析(91問)を選択された場合のみ、テスト開始画面にて多言語が選択できます。採用の場面でも多様化が進む昨今、母国語が異なる方々にもCUBICを実施し、組織内で活躍できる人物を一人でも多く見つけていただければと思います。上記リリースにより対応言語(個人特性分析)は日本語、英語、ベトナム語、中国語、韓国語、ミャンマー語となります。

※分析結果は日本語のみです。

ぜひ、ご利用ください。

2021-06-17

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適性検査CUBICが中小企業に愛される秘密

それは親しみやすさではないでしょうか?

その人の性格を「顔」のイメージで表示しています。それでほとんど、その人のイメージがわかったりします。それは中小企業にとってとても大事なことで。神経質そうな人なのか、努力型なのか、行動派なのか、等々ある程度イメージできることはとても大事です。

弊社が適性検査CUBICと約17年くらい付き合ってきていますが、中小企業の採用戦略にとって、とても頼りになる相棒だと思います。

2021-06-16

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適性検査CUBICのクラウド化

適性検査CUBICにはクラウド版というか、WEB版があります。受験者はいつでも、どこからでも適性検査や能力検査を受診することが出来ますので、リモートワーク時代にはうってつけです。手順は以下の通り。

(1)IDを弊社に申し込む
(2)取得したIDで、マニュアルに従い適性検査を被受験者にメール配信(期限等を設定して送付)

(3)管理画面で受験状況(早く対応する人、ぎりぎりに対応する人等の対応力も見て取れる)を把握できるので、所作等の対応も採用の判断にすることが可能

(4)期限が終了(途中でもOK)したら、適性検査や能力検査の結果をダウンロードし、採用可否の参考にする

クラウドが楽ですよね。リアル面談する「前」に実施できるので、面談者の選別が出来るという点でも効率的です。

2021-06-14

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