Monthly Archives: 10月 2021

適性検査CUBICの診断結果の読み方

適性検査CUBICの診断結果は読み方は比較的簡単です。

見どころは以下の通り。

(1)信頼係数が70%程度くらいあるか確認する。これが50以下になると、回答に信頼度がなくなってくるので、嘘を答えている可能性があります。最初に見るべきポイントです。要注意です。

(2)パーソナリティの下部に記載している文章が、その人の特性をほぼ表現しているので、そのコメントを3回読んでみる。これでその人がどんな行動するかが大体わかります。

(3)モラトリアム傾向がとても高く、コメントが表示されている。モラトリアム傾向が高い場合、公私にわたり悩みごとがあるケースが多いです。前向きな悩みと後ろ向きな悩みがあり、もし後者だと採用は見送って方が良いと思います。(前向きな人は、勤労意欲や目標達成意欲が高い人)

(4)面接時の注意点を読む。適性検査CUBICで、特性間の相反する数値が出て場合、違和感があります。例えば、身体性が高いのに、慎重性も高いなどです。この場合、面接時の注意点を見て、二次面談等で再度具体的に厳しい質問をしてみて、表情や態度を観察してください。

(5)あとは、数値の偏差値が60以上の特性と、40以下の特性のコメントを読む。

適性検査って、その人が、どんな人なのかを見極めるツールです。採用の成否を決めるツールでは無いです。面談や筆記試験、能力検査等を組み合わせて、御社の社風に適合する人材を採用することがポイントです。ぜひ良い人材を確保して行って下さい。

2021-10-27

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適性検査CUBICはあくまで統計値

適性検査CUBICは母集団が、それの数値と比較して、相対的にどうなのか?を判定する適性診断です。だから数値はすべて「偏差値」となり、50という数値が標準となります。50より高ければ、その特性の「傾向が強い」ということになり、50より小さい数値だと「傾向が弱い」という判断になります。

経営マネジメントをする場合、傾向の強い特性と弱い特性を抽出し、強い特性にフォーカスして人材育成等を行っていくことをお勧めします。人は強みを伸ばした方が成長しやすいです。その後、特に弱い部分があれば、それを補完するアドバイスをして行くのが良いと思います。例えば、チームで仕事をさせて、その人の弱い部分を別の人で補完するとか、集中的に弱い部分を強化するトレーニング等を行うとか、ですかね。

あくまで偏差値なので、働く環境や人間関係の良好で、その数値が高くなったり低くなったりします。特性の特性に関する数値の強弱よりも、全体的な視点で、その人が「どんな人」なのかをざっくり把握してマネジメントすることをお勧めします。その方が人物を見誤らないと思います。

2021-10-26

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適性検査CUBIC受託業務の伸びしろ

過去、何度もこのテーマでブログを投稿しています。ライフサイクル的に「衰退期」に入っているとか、競合他社が多くなり価格競争に巻き込まれているとか、色々な原因がありますが、やはり弊社の事業としてはじり貧になってきています。WEB版のサービスをリリースしたころから、そちらに移管する企業が増え、WEB版で面談する前に適性検査CUBICを受診させるスタイルが、コロナ禍も手伝い増えていった経緯があります。そうすると紙で受診させ、弊社にFAX(もしくはメール添付)して結果を見るより早く人材を選別(判定)できるメリットがあります。

WEB版はぶっちゃけ弊社はあまり利益率が高くなく、儲かりません。その分、企業が勝手に使ってくれるので弊社の人件費がかからないというメリットがありますが、その効果は微々たるものです。その意味で、もうそれほど代理店としては伸びしろが少ないと感じております。もう十分投資した分の数十倍を回収できているので、弊社にとって良い事業でした。

経営者たるもの、次なる事業の柱を検討していますが、それが経理記帳代行とDX化コンサル(実技フォローも含めて)です。早く柱に育て上げ、適性検査CUBICに頼らなくても良い経営基盤を構築していかなければなりません。

2021-10-25

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適性検査CUBICの「客観性」が意外と重要

理路整然と物事を捉える方であり、理解や納得できないことを放置できないタイプです。よく物事を考えていて、思慮深い人と言えます。また、客観的に物事を見れるので、仕事に馴染めば上達するスピードは速いと思われます。あくまで仮説ですが。

仕事は、枝葉を見てやっていてもうまく行きません。森(全体像)を見て、枝葉の仕事をやれば、何か有事の際にも臨機応変に対応することが出来ます。しかし、枝葉しか見ていない人は、何かトラブル等が発生するとと途端に立ち止まって動けなくなります。その理由は森が見えていないので、どう動いて良いか指示があるまで動けない人なのです。

適性検査CUBICで、この「客観性」がより高い人を採用することが、入社して活躍する人材の可能性が高いと言えます。

 

2021-10-21

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適性検査CUBICの有効活用方法

適性検査を面談した人すべてに適用していてもお金がいくらあっても足りません。理想の形は以下の通りです。

(1)一次面談でやる気や所作、態度、理解度等を把握し採用して良い人材かどうかを見極める

(2)一次面談で良さげな人に対して、適性検査CUBICをテスト(できれば地頭の良さも見たいので「能力検査」も同時に実施)

(3)二次面談で、適性検査CUBICの結果を踏まえて、一次面談とギャップがある点について、「具体的に」質問を行い、その回答ぶりを観察し、最終決定を行う

(4)筆記テスト(実務に関係する実技テストや長文要約テスト等で実務面をチェック)

(5)最終合否判定

中小企業と言えども、これくらいのレベルで採用試験を行わないと、変な人(自社の社風に合わない人)を雇用し、社内が混乱する可能性が出来ています。採用は慎重に行ってください。昔だれかに言われたことですが「人事で迷ったらNG」ということ。要するに、面談等で少しでも「??という疑念が湧いたら」その人の採用は見送った方が良いという格言めいたものです。これは意外に当たています。

2021-10-18

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最近の適性検査CUBIC結果の傾向

教育制度が悪いのか?家庭環境が悪いのか、携帯電話が悪いか?何が悪いのかわからないですが、本当に最近の適性検査結果には以下の特徴があります。

1.コミュニケーションが取れない人が多い

2.協調性等が無く、チームワークが取れない

3.客観的な視点、全体視点、周囲に興味等がない人が多い

4.自分が好きで、自分一人でいたい

こんな人がどんどん増えています。採用する企業も大変ですね。こんな人を活躍させる職場って、そうそうないでしょう!って私は個人的に思うのですが。今は個性を優先させる教育なので、集団行動を強制させると「パワハラ」とか言う。そんなことしているから、ストレスにとても弱い子供たちが生まれ、今大人になってきている。そんな人を抱えた企業や組織はやがてどうなるか。崩壊していくだろね。最も大事なことは、幼少期や義務教育時代の「競争に負けない教育思想」だと思うのです。(こんなこと書くと炎上するだろね。しかし昭和オヤジの本音です)

2021-10-14

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適性検査結果も参考にするけど、後は人間力かな!

一般的に、優秀な人は中小企業にはいなくて、大手企業に入社していくものです。しかし、主婦の世界は少し異なります。過程を持ち、子供が生まれると優秀でも大手企業等を退職しなければならない状況が生まれます。

そうすると、優秀な主婦は、子育てが終わるといきなり「雑務業務」しか選択肢がなくなるわけで、とても気の毒です。

弊社はそんな優秀な主婦に活躍して欲しい会社と言えます。だから、適性検査CUBICで「社交性が低い」とか、「達成欲求が低い」とか、あまり気にしません。どちらかというと、「勤労意欲」「持続性」「規則性」を重視します。これに「客観性」が高い人はOKです。客観性は全体理解ができる確率が高くなります。

適性検査の結果はとても重要です。しかし、それだけではうまく行かず、あとは「正直」「すなお」「嘘をつかない」ということを重視しています。人間である以上、嘘をつかないがベースです。弊社はそれを信じてやっていきます。

2021-10-13

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世の中、また出社社会に戻らなければ良いが・・

コロナ禍が人類に教えてくれたもの。

「どこにいても仕事はできる」ということだと私は思っています。今まではきれいな本社、広い本社、カッコ良い仕事、良いスーツ、見栄えの良い身なりなど、「外見」にとても気を使って仕事をしてきました。それって、内面の特性が結構ダメダメでも、それなりの対応をすれば就職できたり、正社員に成れたりしたものです。

しかし、テレワーク時代になると、外面はあまり重要ではなくなり、内面(特性や能力)のみが重視されるようになり、さらに自分磨きが出来る人と出来ない人では、収入格差、就職格差、色々な格差が出て来ると思います。

これからの社会は、自分の素を100%出せる世の中で、その人間性をすべて受け入れてくれる企業で自分のスキルや能力を貢献して、収入を上げていくことが出来る社会じゃないのかなと個人的には思います。

出社を強要する昭和や平成の時代に逆戻りしなければ良いですが、、

2021-10-12

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適性検査CUBICの醍醐味

何と言っても面談時の印象との「ギャップ発見」でしょうかね。面談では人は自分のネガティブなことは発言しません。良い事しか話をしません。質問すれば答えるかもしれませんが、質問されない限り、「私の弱点は○○です」なんてことを暴露する人はいません。

そこで適性検査CUBICの登場となります。特性の強弱を見て、また、「面接時の注意点」を読んで、面談で「聞きにくい点を色々質問する」ことで、面談時の印象とは違った景色が見えてきます。それが実に面白く、醍醐味です。

質問されたくないことをどんどん質問していくと、その人の「返答に困る態度」や「絶句する態度」「変わる顔色」などを見て、その人の素の性格が露呈されてきます。少し感情的になったりする人もいます。

最終、人は感情をあらわにします。その部分も含めて総合的に人材を判断するツールとしてご活用いただければ良いかと。その活用をするためには、面談前に適性検査CUBICを診断しておく必要があります。そのようなニーズがある企業様は「CUBIC For Web」をご利用ください。

2021-10-11

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適性検査CUBICで御社は社風分析をやってみよう

当たり前です。統計による診断を行っているだけで、その人のすべてがわかるわけではないです。適性検査CUBICで出てきた結果を、御社の社風に照らしわせて採用確度がどれくらい高くなるかを判断してもらうためのツールとなります。

何度も言っていますが、御社の社風を適性検査CUBIC風に決めていかなければなりません。御社で活躍する集団と非活躍(出来の悪い)集団をあぶり出し、それぞれの特性因子の違いをあぶり出します。その中で、御社で活躍する集団が特に強く持っている因子が御社で活躍する人の特性となります。それが御社の社風です。

これをまずやって欲しいものです。

社風分析を(http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=346

2021-10-08

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