適性検査CUBIC受託業務の伸びしろ

過去、何度もこのテーマでブログを投稿しています。ライフサイクル的に「衰退期」に入っているとか、競合他社が多くなり価格競争に巻き込まれているとか、色々な原因がありますが、やはり弊社の事業としてはじり貧になってきています。WEB版のサービスをリリースしたころから、そちらに移管する企業が増え、WEB版で面談する前に適性検査CUBICを受診させるスタイルが、コロナ禍も手伝い増えていった経緯があります。そうすると紙で受診させ、弊社にFAX(もしくはメール添付)して結果を見るより早く人材を選別(判定)できるメリットがあります。

WEB版はぶっちゃけ弊社はあまり利益率が高くなく、儲かりません。その分、企業が勝手に使ってくれるので弊社の人件費がかからないというメリットがありますが、その効果は微々たるものです。その意味で、もうそれほど代理店としては伸びしろが少ないと感じております。もう十分投資した分の数十倍を回収できているので、弊社にとって良い事業でした。

経営者たるもの、次なる事業の柱を検討していますが、それが経理記帳代行とDX化コンサル(実技フォローも含めて)です。早く柱に育て上げ、適性検査CUBICに頼らなくても良い経営基盤を構築していかなければなりません。

2021-10-25

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