適性検査CUBICはあくまで統計値

適性検査CUBICは母集団が、それの数値と比較して、相対的にどうなのか?を判定する適性診断です。だから数値はすべて「偏差値」となり、50という数値が標準となります。50より高ければ、その特性の「傾向が強い」ということになり、50より小さい数値だと「傾向が弱い」という判断になります。

経営マネジメントをする場合、傾向の強い特性と弱い特性を抽出し、強い特性にフォーカスして人材育成等を行っていくことをお勧めします。人は強みを伸ばした方が成長しやすいです。その後、特に弱い部分があれば、それを補完するアドバイスをして行くのが良いと思います。例えば、チームで仕事をさせて、その人の弱い部分を別の人で補完するとか、集中的に弱い部分を強化するトレーニング等を行うとか、ですかね。

あくまで偏差値なので、働く環境や人間関係の良好で、その数値が高くなったり低くなったりします。特性の特性に関する数値の強弱よりも、全体的な視点で、その人が「どんな人」なのかをざっくり把握してマネジメントすることをお勧めします。その方が人物を見誤らないと思います。

2021-10-26

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