ダメ社員シリーズ
面接時、挨拶もしっかりしていて、質疑応答もハキハキしていて申し分ない。
でも長年の感なのか、どうもしっくりこない。。
信頼できない感じがする。
どこがどうだからって分からないけど、なんだろうこの感じ。。
そんなときこそ適性診断CUBICの出番です!
転職を繰り返しているような面接慣れしている人だと
面接だけでは見抜けませんよ。
こちらも面接官のプロかもしれませんが、
相手さんも相当な面接をこなしていると騙されてしまいますよ。
適性診断CUBICでは「信頼係数」が表示されます。
また、回答に矛盾点がある場合には「面接時の注意点」が箇条書きで表示されます。
この注意点をそのまま二次面接でぶつけてください。本性が現れるかもしれませんよ。
「頼むから落ち着いてくれよ」
ミスしたときにね、もう慌てちゃって慌てちゃって、
些細なミスがどんどん大きくなっていっちゃうよ。
まず落ち着こうよ。
「ミス」ってね、もちろん無い方がいいに決まっているけど、
起きてしまった起こしてしまったら「どのようにリカバリーするか」で、
地獄から天国ってこともあるんだよ。
「もうアカン!こんなミスしてもうたら契約切られる!」って場合にも
とにかく落ち着いて、誠意を持って丁寧に事実説明をして、
今後の対策対応を誠実に説明をする。
もちろん契約を切られてしまうこともあるだろうけど、
稀にね「あの時のリカバリーで誠意が伝わったよ。また契約更新しよう」
なんて嬉しい展開になることもある。
「とにかく落ち着こう」
「辞めます」って簡単に言わないでくれよ~。
離職理由ってなかなか言ってくれませんよね。
「立つ鳥跡を濁さず」ってみんな思っています。
「ここを改善してほしい」「こうだったらもうちょっと働けたのに」ってね、
辞めていく会社の為にわざわざ嫌な思いしたくないですからね、
言ってくれませんよ簡単には。。
しかし離職率が高い。どうにかしなくては!という企業様。
「社内に要改善点があるのか否か」
「もともとその採用が間違っていたのか」
ここはしっかりと見極めてください。
「採用」にミスがあった場合にはすぐに改善出来ます。
御社に合った「採用基準」をすぐに作成しましょう。
まず現有社員に適性診断CUBICを実施して、採用基準を作ります。
その後は「辞めていく社員」の適性診断結果を収集します。
「辞めていく社員の因子」を確認していくことができます。
これにより今後の採用基準がより明確なものになっていきます。
「離職率が高く」てお困りの企業様。
すぐに採用基準を作成致しましょう。