Monthly Archives: 3月 2015

フロア担当となればそのお店の顔です。

お客様が入店から退店まで気持ちよく過ごすことができるかどうか、すべてがフロア担当にかかってきます。

入店からというよりも電話予約時から接客は始まっています。

常に「お客様のために」という精神を持っている人材でなければ困ります。

【身体性】機敏な動きがとれるか。

【慎重性】見通しをつける力があるか。

【責任感】【共感性】【求知欲求】も備わっていて欲しいですね。

今お客様が何を欲しているのか」これを常に考え行動できる、そんな人材を採用できれば繁盛店となること間違いなしです。

優秀なシステムエンジニアやプログラマーは、イメージとしては、トラブル時に慌てない沈着冷静な判断が出来る人という感じです。

また、大局的に状況を見渡し、物事の優先順位をつけて判断できるタイプです。

こんな人材を採用出来れば会社は安泰ですね(笑)。

適性検査cubic(キュービック)的にいくと、求める特性として【客観性】は重要です。

物事を冷静に客観的な視座で見ることができる能力です。

それと、【持続性】【慎重性】も欲しいところです。

システムですからプログラミング、テスト、そしてデバッグ(修正作業)を延々と繰り返します。

その際に、持続的に慎重に事を進めることができる特性を持った人材が欲しいです。

また【危機耐性】や【勤労意欲】は高い方が良いです。

システムはトラブルがつきものですので、トラブル時に慌てず対応できる特性が欲しい。

当然ですが、勤労意欲や達成欲求は高い人を採用したいですが、この特性は前出の特性に比べて、ちょっと目をつぶっても良いかもしれません。

まあ、あとは【協調性】【共感性】がある人がベターですが、システム関係者にこれを求めても・・・ですから、度外視しても良いかと思います。

システム会社様からのご依頼も大変多いです。

上記のポイントを中心に面接・採用に臨んでください。

その横には、適性検査cubic(キュービック)が置かれていることが最も大事なポイントです。トライアル受診あります。

人間を相手にする仕事。

誠実で真面目な人材でないと困ります。

「介護」という仕事に誇りを持ち、また喜びを感じられるような人材が欲しいところです。

面接にたっぷりと時間を掛けてその人柄をじっくりと探りたいです。
しかし表面だけでは判断は難しいです。

そこで適性診断cubicの出番です。

介護職員として重要な【持続性】【慎重性】【協調性】【感情安定性】を数値で見ることができます。

人材不足で悩んでいる時こそ、真面目に長く勤めてくれる人を採用したいものです。

コストは1人2,000円です。今すぐ無料トライアルでまずご自身が受診して結果をご覧ください。

「いらっしゃいませ!こんばんは!」と、入店時に元気な声と笑顔で迎えられると、それだけで「良いお店だな」と単純に思ってしまいます。

どんなに忙しいときでも笑顔で対応してくれて、時には「さっきオーダーした生ビールまだ~?」と聞いても「すみません!!ただ今すぐお持ちいたします!」って気持ちよく言ってもらえたらなんの問題もありません。

忙しいんだな、繁盛しているね、このお店!と思います。

そんな人材を採用したいですよね。

それには適性診断cubicのどこを見たらよいのか。

【内閉性】【積極性】【協調性】【責任感】【従順性】です。

これらがズバリ数値で表示されます。

「うちはアルバイトしか採用しないから必要ない」では済まされません。

お客様の立場からすれば社員だろうがアルバイトだろうが接客されるのは同じです。

次回もこのお店に来たいと思うかどうかはむしろお料理の味よりも接客重視という人も多いと思います。

適性診断cubic、一人分2,000円を高いと思うか安いと思うか。

答えは明確です。

企業の事務系のスタッフを雇用する場合、営業なのか企画なのか。。特性が異なります。

経理や会計、人事総務の事務員を雇用する場合、何と言っても、長く安定的に勤めてもらう必要があります。

コツコツと地道に毎日同じ作業でもめげずに精進してくれる人材が必要です。

そんな方を見抜く特性は、ずばり【持続性】です。

毎日来る日も来る日も同じ業務でも苦にならない特性があります。

それと【規則性】も重要です。

基本、ルール通りに処理をこなしていくため、自分で勝手な仕事や逸脱した仕事をしません。

また【責任感】【従順性】も重要です。

責任感は、書いて字のごとく、与えられた仕事を最後まで責任を持ってやり通す力があるかどうかがわかります。

従順性は、規則性とも連動しますが、与えられた目標や業務に対して従順に達成しようとする特性です。

最後に外せないのは【勤労意欲】です。

何事も、いやいや仕事すると成果や生産性が良くないです。

この勤労意欲が高い人は、仕事を与えられ、仕事が出来ることを喜びと感じ、仕事をコツコツと継続してやり抜いてくれるタイプです。

良い人材を発掘できることを期待します!

どの企業もマネジメント力のある即戦力となる社員を雇用したいものですが、見かけ倒しって人、多いですよね。

面談ではマネージャーとしてばりばりやってきた風の武勇伝的話をするのですが、実際雇用すると、力量は・・・?ってことないですか?

その原因は、本人の特性をきちんと分析し、適性がある人を採用していないからです。

マネジメント力がある人の特性は、社交性の指標である【内閉性】が低い(社交性が高いという意味)、活動的な指標である【身体性】【積極性】は高いに越したことは無いです。

マネージャーですから【指導性】【責任感】が強く、また、部下の気持ちも汲みとれる【共感性】も高いと良いですね。

目標を立てて達成するという【達成欲求】、仕事が好きという【勤労意欲】が高いのは当然です。

あと、公私にわたり悩みが無い【モラトリアム傾向】が低いというのが絶対条件かもしれません。

人の上に立ってマネジメントする人は、率先垂範できて、部下に指導できるような明るく、共感できるタイプが理想です。

御社の現有社員の特性を分析し、適材適所な配置を行ってみませんか?

3名様まだ無料トライアル実施中。

営業マンを採用する場合、やはり、考えながら行動に移せる人を採用したいですよね。

そのようなタイプをどう見極めるか?

適性検査cubic(キュービック)である程度適性がわかります。

営業マンは大きく分けて2つのタイプがあります。

開拓営業(飛び込み営業も含む)とルート営業です。

開拓営業の場合、何と言っても【身体性】や【積極性】、それと【危機耐性】【達成欲求】が高い人を採用すると、営業マンとして適性があるのではないでしょうか。

反対に、ルート営業となると【身体性】【持続性】【共感性】【勤労欲求】というところでしょうか。

営業マンですから、お客様に不快感を与えない笑顔や身だしなみ、最低限の丁寧語や敬語が使えるビジネススキルを持ち合わせていることは当然です。

それに加えて、その人材を配置する職種・職務によって、向き不向きがはっきり分かれて来るので、慎重に判定結果を分析して、採用活動に活かしてください。

今弊社一押し「職務適性分析」が通常の適性検査+1,000円(税別)でできます。

採用しようとしている人材が、御社で活躍するかどうか、職種ごと、特性ごとに強いか弱いかがわかります。

トライアルを受診してみてはいかがでしょうか?3名まで無料です。

この面接では、企業側も求職者を選んでいますが、求職者も企業を選んでいる。
そういう場面なんだということを伝えます。

こちらから質問するのは当然ですが、求職者からもたくさんの質問が引き出せるようにしてください。

その質問内容が賃金や休暇のことばかりでは問題があります。

具体的な仕事内容や、会社の方針などに興味を持っているかどうかが大切です。

双方が対等であるという雰囲気で面接が行われることが望ましいです。

採用シーズイン真っ只中ですね。

弊社の適性検査cubic(キュービック)も日本全国から毎日多数のご依頼を頂戴しております。感謝!!

さて本題です。面接担当者は、求職者から『はい』・『いいえ』の答えしか返ってこないような質問は避けて下さい

なぜか?

答えるのにそんなに苦労しないし、自分の素性はさらけ出さなくても良いからです。

要は楽なんです。「YES」「NO」の回答は。

求職者に対して面接担当者が質問する内容は、自分の事実や経験からでしか回答出来ないような質問をすべきです。

もしくは、「なぜ」そのように考えるのかを質問することです。

何度も面接するとわかりますが、事実や経験則で話が出来ない人は、何を言っているのかわからない「抽象的な話」に終始します。

『それでは、もっと具体的にお話下さい』と振ると、たちまちしどろもどろになります。

このような人は採用してもダメでしょう!

また「なぜそのような行動や判断をしたのですか?」を5回くらい繰り返し質問して行くと、相手が本当にその考えを信念として持ってるかどうかがわかります。

答えに窮してくるので、そのリアクションで自社で採用しても良い人かどうかを判断して行きます。

面接担当者の任務は重くて重要ということです。。


「あなたが会社を辞める意思決定をする基準を教えてください」
随分とダイレクトな質問です。

しかしきちんと確認したいところです。

賃金面」なのか「人間関係」なのか「勤務状況」なのか。。

聞いておくことで、採用した場合、今後、双方にとってより良い関係が築けるはずです。

何も、落とすための面接質問だけではなく、採用した後の材料にもなるわけです。

威圧的ではなく和やかな雰囲気で話ができるとより素直に話をしてくれるはずです。

人間対人間なわけですから。。

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