優秀なシステムエンジニアやプログラマーは、イメージとしては、トラブル時に慌てない沈着冷静な判断が出来る人という感じです。

また、大局的に状況を見渡し、物事の優先順位をつけて判断できるタイプです。

こんな人材を採用出来れば会社は安泰ですね(笑)。

適性検査cubic(キュービック)的にいくと、求める特性として【客観性】は重要です。

物事を冷静に客観的な視座で見ることができる能力です。

それと、【持続性】【慎重性】も欲しいところです。

システムですからプログラミング、テスト、そしてデバッグ(修正作業)を延々と繰り返します。

その際に、持続的に慎重に事を進めることができる特性を持った人材が欲しいです。

また【危機耐性】や【勤労意欲】は高い方が良いです。

システムはトラブルがつきものですので、トラブル時に慌てず対応できる特性が欲しい。

当然ですが、勤労意欲や達成欲求は高い人を採用したいですが、この特性は前出の特性に比べて、ちょっと目をつぶっても良いかもしれません。

まあ、あとは【協調性】【共感性】がある人がベターですが、システム関係者にこれを求めても・・・ですから、度外視しても良いかと思います。

システム会社様からのご依頼も大変多いです。

上記のポイントを中心に面接・採用に臨んでください。

その横には、適性検査cubic(キュービック)が置かれていることが最も大事なポイントです。トライアル受診あります。

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