Monthly Archives: 11月 2021
適性がなんぼのもんじゃ！
結局、人は人なんです。適性がどれほど優れていても、人間性というか、正確というか、気遣いが出来るというか、そんなところで雇用した方が組織は案外うまく回ります。
弊社のスタッフは適性検査的には「D」とか「E」判定の人が多いです。その理由はわかっています。ほぼほぼ「社交性」の問題です。人前ではうまく話せないとか、相手とやり取りできないとか、そんなタイプなのです。だから適性検査CUBIC的には、適職の範囲が狭いということで「D」「E」になるわけです。
しかし、弊社でそんなタイプでも何ら問題ないわけです。人前で研修講師をしてもらうわけでもないので、給与計算や入社退社の手続き、書類作成補助等を黙々とやっていただければありがたいのです。
適性検査CUBICの結果はとても重要です参考にします。それはマネジメント方法を人により変えないといけないからです。その点で参考にしています。しかし、採用の決定要素は、人柄や誠実さなどになりますかね。弊社では。
2021-11-30
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/
トライアル３名まで無料
https://re-p.heteml.jp/contact/entry/
お問い合わせ
https://re-p.heteml.jp/contact/
CUBIC For WEB
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=371
辞めた社員の適性検査CUBICの結果を見てみましょう！
適性検査CUBICの上手な使い方として、「辞めた社員の結果をまじまじと見てみる」ことをお勧めします。辞めた社員の特性と、辞める前のその人の行動を比較して分析してみるのです。
そうすると、意外なことが浮かび上がってくることがあります。
たとえば、「自律性がとても低い人」に対して、「自分で考えて仕事をやって！」という指導をしたとします。これは当人にとっては苦痛の何物でもないわけです。自律性とは自分で考えて自ら行動できる特性ですから、それがとても低いということは、その人の弱点・傷口に「塩を塗る」ようなものであり、当人はとても仕事が楽しいというレベルではなくなるはずです。こんな仮説が出来上がるのです。
だから、次回以降、「自分で考えて仕事をやって！」という職務で募集採用を行う場合、適性検査CUBICでは「自主性」や「自律性」が数値で５５以上の人を雇用した方が辞めていく確率は格段に下がるわけです。
ちょっとコーヒーブレイク時に、辞めた社員の適性検査CUBICの結果を見てみましょう！意外な発見があるかもしれません。
2021-11-26
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/
トライアル３名まで無料
https://re-p.heteml.jp/contact/entry/
お問い合わせ
https://re-p.heteml.jp/contact/
CUBIC For WEB
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=371
適性検査CUBICの「信頼係数」
適性検査CUBICには信頼係数という指標があります。質問に対してどれだけ信ぴょう性があるかという判断数値となります。概ね５０％程度であれば、何とか信頼できる内容と言えます。
なぜこのようなこと（信頼係数が低い）が起こるのか？それは同じ答えに対して「逆説的な質問」をたくさんちりばめているからです。その理由は、「自分を良い人間とイメージ化して回答できる人が世の中にはたくさんいる」ってことです。そんな人でも、逆の質問があると自分の虚像をすべて満足できる回答が出来ずに信頼係数が下がるってことです。
本来は、信頼係数は最低でも７５％程度は欲しいところです。それ以下の場合は、何らかのメンタル障害があるか、自分の虚像を作り上げている可能性があります。まず、適性検査CUBICを受診させて場合、経営者や上長は、この「信頼係数」の数値が高いか低いかを見てみるべきです。低い場合は「何か矛盾がある」ということですので、さらなる具体的な質問を行って理由を明らかにしていく必要があると思われます。
2021-11-24
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/
トライアル３名まで無料
https://re-p.heteml.jp/contact/entry/
お問い合わせ
https://re-p.heteml.jp/contact/
CUBIC For WEB
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=371
適性検査CUBICは御社にとって欠かせない相棒です。
適性検査CUBICの私の使い方です。
あるスタッフが変な行動や意外な行動をした時に「適性検査CUBIC」を読み直す。そうすると、「なるほど！」てことがよくあります。その人の生まれ持った特性が仕事の行動に現れて来るからです。その人と別の人を同じ指標で比較しても意味が無いことがわかります。その人オリジナルな指標で指導し、評価して行かないとうまく人は育ちません。
そんな部下指導的に私は使っています。ちょっと部下の育成で悩んでいる時に、やさしく寄り添ってください「相棒」みたいなものが適性検査CUBICです。採用時に使うだけではもったいないです。人は「パーソナリティ」以外の「社会性」や「やる気・意欲」は職場環境や仕事の性質で変化するものです。御社に入社し、働くことで社会性ややる気が進化すれば嬉しいものです。それが部下指導の醍醐味です。年一回、定期的に適性検査CUBIＣを受診させて、社会性ややる気の特性がどれだけ改善したかを見てみるのも一手です。
2021-11-19
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/
トライアル３名まで無料
https://re-p.heteml.jp/contact/entry/
お問い合わせ
https://re-p.heteml.jp/contact/
CUBIC For WEB
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=371
適性は千差万別、多様性の時代
適性検査CUBICは、独自の判定基準で「A」「B」「C」「D」「E」の判定を付けます。「A」が最も良い結果には違いありませんが、「D」「E」の判定がだめだというわけではないです。
「A」・・・適応できる職種の幅がとても広い
「E」・・・反対に、適用できる職種の幅がとても狭い
ということです。適用できる職種の幅の広い、狭いにより、A～Eの判定がつけられます。
弊社に限った話で言うと、「A」「B」はいません。みんな「C」判定以下の人ばかりが活躍しています。弊社の仕事内容は、社交性がそれほど不要とか、持続性だけは欲しいとか、色々な特性の強弱（制約）があり、適職が狭くても通用する会社（弊社）なのです。
御社も、企業としてではなく、受け入れるポジションを明確にして、特性を見極めて、色々なタイプの人を雇用していくことで、組織が多様化し、さらに発展していく土台になるかもしれません。同じ特性の人ばかり集めればうまく行くものでもないような気がします。
2021-11-16
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/
トライアル３名まで無料
https://re-p.heteml.jp/contact/entry/
お問い合わせ
https://re-p.heteml.jp/contact/
CUBIC For WEB
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=371
御社を辞めていく確率の高い人材を抽出する方法
適性検査CUBICは、退職確率の高い人材を社内から抽出することができます。候補者がわかれば会社も事前に面談や配置転換等を行い対策を打つことが出来ます。
退職確率が高い人を抽出する方法
（１）社内全員に適性検査CUBICを受診させる
（２）そのデータをcsvで抽出し、モラトリアム傾向が高い人（偏差値５５以上）を抽出
（３）その中で「勤労意欲」と「達成欲求」の両方とも低い人（偏差値４０以下）を抽出
その人が近い将来（６か月以内程度）で辞めていく確率が高い人と推測できます。弊社ではその退職確率の高い人を調査する業務を行っております。「６ヶ月以内に退職する確率が高い人の一覧作成コンサルティング」を実施ています。ぜひご利用ください。
2021-11-12
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/
トライアル３名まで無料
https://re-p.heteml.jp/contact/entry/
お問い合わせ
https://re-p.heteml.jp/contact/
CUBIC For WEB
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=371
適性検査CUBICはお守りのような存在
適性検査CUBICは面談時に使う「お守り」みたいなものです。面談で不安になった時に適性検査CUBICを使えばよいのです。不安な時ほど良いヒントが隠されています。適性検査はその人が隠したい特性をあぶり出しているので、それを具体的に問い詰めていけば良いのです。
変な人を雇用しないための「お守り」ですので、それが２０００円で出来れば良くないですか。
2021-11-10
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/
トライアル３名まで無料
https://re-p.heteml.jp/contact/entry/
お問い合わせ
https://re-p.heteml.jp/contact/
CUBIC For WEB
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=371
適性検査CUBICの身体性が高い人を最近見かけない
最近、「身体性」が高い人を見かけません。どちらかというと「慎重性」が高い人ばかり目につきます。身体性が高いということは、思い立ったらすぐ行動するタイプです。外回りの営業マンや経営者には必須の特性となります。しかし、最近見かけない。
ということは、世の中、身体性が高い人は少なくなって、もしくは、大手企業に吸い取られてしまい、中小企業には回ってこないのか？って思うわけです。
そうであるなら、なおさら、中小企業は快活ですぐ動いてクライアントと交渉できるような人材を当てにせず、慎重性が高い人の集団でも、売上や収益を確保できる体制を構築していく必要があります。
なんでも、経営者の柔軟な発想力や考え方で会社を変えることが出来ます。
2021-11-05
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/
トライアル３名まで無料
https://re-p.heteml.jp/contact/entry/
お問い合わせ
https://re-p.heteml.jp/contact/
CUBIC For WEB
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=371
人は平気で噓をつく
採用面談等で、ひとは平気で嘘をつきます。採用という目的に為に、必死に自分を良く見せようとして、色々取り繕います。「笑顔を常に絶やさず、明るい人物と思わせる」「返事は元気よく、明るい人だと思わせる」「常に目を見て話し、糸の話をよく聞く人だと思わせる」「未体験のことでも、空想である程度具体的に話をしたりして、かなりできる人物をアピールする」など、はったりと嘘は違うと私は言っていますが、最後の具体的なエピソードまで、「嘘」で話を作って話せる人がいます。はったりとは、部下が３人しかいないのを６人とか言う程度かなと思っています。
人は基本、嘘だらけです。それを見破るには、適性検査CUBICの「面接時の注意点」で気になる点が出てきています。相手が話をした内容に「具体的に」逆質問をしていくと「嘘」がばれます。擬態的というのは、場所や時期、人の名前をどんどん質問していくのです。そうすると、「嘘」で話をかためたひとは、そこまで想定していないので「返答に詰まる」ことになります。
採用面談時は、適性検査CUBICを有効に使ってください。
2021-11-02
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/
トライアル３名まで無料
https://re-p.heteml.jp/contact/entry/
お問い合わせ
https://re-p.heteml.jp/contact/
CUBIC For WEB
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=371
つくづく「人のメンタル」はわからない
人はメンタルの異変をなんとか表情等で隠そうとする。これはもはや適性検査等の話のレベルではなく、全くわからない。仕事は適性のすべてを優先できるわけではなく、会社の都合でその人が適性が無い業務をやってもらう必要が出てきます。その場合のその人のストレス度なんてわかりっこないので、やがて体調や体の異変として現れます。
メンタルのケアはとても難しいです。普通にしているようでも、メンタルが痛んでいることが多々あります。
つくづく、人のメンタルはわかりません。そうか、適性検査CUBICのストレステストをやれば良いのか？しかし、結果が出てしまった後（病気になったり、休職になった後）では後の祭りです。ストレス診断は、３か月に一回等、定期的に実施する必要がありますね。
2021-11-01
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/
トライアル３名まで無料
https://re-p.heteml.jp/contact/entry/
お問い合わせ
https://re-p.heteml.jp/contact/
CUBIC For WEB
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=371
