何かを変えるには、ます人の役割を変えよう

旧態依然という言葉があります。マンネリ化、停滞など、現状を何も変えずに漠然と毎日過ごしていても、会社は何も変わりません。生産性を向上したくても、旧態依然では何も進歩が無いわけです。

だったらどうする?

それは人の「役割」を定義して、与えていくことです。そうすると、人は「自分が何をすれば良いか明確になって、それが目標になります」人は目標が出来ると、その達成に為に動こうとします。人間の脳はよくできていて、目標や夢を脳の潜在意識に投げておくと、達成しようと手足を動かし始めるのです。

経営者がまずやらないといけないことは、従業員に「役割を与える」ことなんです。最初は小さい事でも、なんでも良いです。「会議の司会役をやってくれる」「業務改革のアイデアを社員から収集してくれる」「売上アップの企画を社内で水指針してくれる」等々。なんでも良いのです。

最初は従業員は戸惑いますが、徐々に慣れてきます。一つ注意点があります。経営者は彼らがやったことに対して「こんなれべるか?」「もっとちゃんとやれ!」「やり直し!」等のネガティブな対応は決してしないこと。このような態度を取ると従業員はその後、一切やらなくなります。

人はすべて感情で動きます。褒められて怒る人はいません。任せて、その成果を褒めて育てれば良いだけです。

山本五十六の名言

「やってみせ 言ってきかせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」

経営者たるもの、人の役割を決めて、与えて、させてみて、褒める。これだけで会社は強くなります。

2022-04-19

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