Monthly Archives: 8月 2015

こんな人 採用で要注意⑨(服装にだらしない人)

営業マンにしろ、事務にしろ、身だしなみにだらしない人は採用しない方が
良いですね。心構えがダメだからです。

この手の人の心理は以下の通り。

『おれはおれだ!服装とか身だしなみにどうのこうの言う会社はこちらから願い下げだ!
 俺は中身で勝負するので、それを理解してくれる会社に入るだけだ!』

なんて心の叫びなんですね。

しかし、この手の人は、採用しない方が良いですが、
万が一採用したとして、
自分に自信過剰で、仕事が空回りする人が多いです。

適性検査cubicでは以下の指標をチェックして下さい。
「自己信頼性」が異常に高い人。
「自尊心」が高い人

もう一度言いますね。

服装や身だしなみにだらしない人は、基本採用NGです。
お客様のところにもだらしない恰好で行く可能性が高いからです。

しかし、どうしてもその人を採用したいと思った際は、
適性検査cubicの「自己信頼性」と「自尊心」が普通か低い人を採用して下さい。

適性検査CUBIC

こんな人 採用で要注意⑧(時間にルーズな人)

私の最も嫌いな人です。
時間にルーズな人!

これは適性検査CUBICでは判定不能です。

じゃどうするか?

面接の時間を、
「早朝にする」
「夜に設定する」
「ちょっと不便な場所の面談を設定する」

「早朝にする」の意味は、朝起きてきちんと定刻の5分から10分前くらいには
ついているかどうかを見ます。
これで遅れて来るか、ぎりぎりに到着している風だったら、採用を見送りましょう。

「夜に設定する」の意味は、最終面接試験みたいな場合に活用して下さい。
個室居酒屋等で夜に酒を飲ませて、その人の所作や振る舞い、言動をチェックします。
酒が入った途端、タメ語になったり、無礼な発言が出たりします。
こんな人は酒癖が悪いので、組織に入っても活躍しません。
採用は取り消しです。

「ちょっと不便な場所の面談を設定する」の意味は、
「早朝」よりももっと段取り力が求められます。
例えばバスとか歩いて15分程度かかるとか、そんな場所だと、
きちっと段取りを決めておいて事前に準備していないと、たどり着けないからです。

これくらいの面接をパスできれば、時間に正確で、仕事を任せてもお客様に迷惑を
かけることは無いと推測されます。

良い人材を採用しましょう!

適性検査CUBIC

こんな人要注意⑦(他者を褒めない人)

シリーズ7回目。

他人をほめない人は、性格が悪いか、いじわるな人、嫉妬心の強い人
だと推測されます。自分が大好きなんです。
私もその傾向が若干あります。怖いですね。

それはさておき、

他者を褒めない人が組織に入った場合、協調性や共感性が乏しいので
色々連係プレーが出来ずに仕事(プロジェクト)の納期が遅れたり、
失敗したり、お客様に迷惑をかけたりします。

組織での仕事は、協働作業なので、コミュニケーションや協調性が
非常に重要になります。

適性検査CUBICでは、
「社交性」が高い人。
「目標達成」意欲が高い人。
「協調性」が高い人。
「共感性」が高い人。

他人をほめない人は、上記の特性を適性検査CUBICで見てみると、
ある程度、組織で活躍出来るかどうかを見極めることが可能です。

でひ、ご活用あれ!

適性検査cubic

こんな人要注意⑥(落ち着きのないう人)

落ち着きのない人が面接に来た場合、ちょっと要注意です。

面接でやたらと、目がきょろきょろしたり、手が動いた入り、
落ち着きがない人がいます。

面接時は緊張とか、興奮状態なので、ある程度落ち着きがないことは
仕方がないのですが、実際、「危機耐性」とか「持続性」「集中力」が
ない人だったら、採用した後、とても処遇に困ることになります。

この手の人は慎重に採用して下さい。

適性検査cubicで、
「危機耐性」が高い人。
「持続性」が高い人。
「自己信頼性」が高い人。
「勤労意欲」が高い人。
などが理想ですかね。

たった2000円で上記のような特徴がわかるので、無駄な投資はやめて
適性検査CUBICに投資されてみては?

適性検査cubic

こんな人要注意⑤(過去の自慢話が好きな人)

過去の自慢話が好きな人、周りにいませんか?
この人の特徴は、「過去の栄光」にすがる人ですかね。
過去の実績の自慢話は、今時点であまり意味がないです。
そりゃ、経験値は有ると思いますが、過去の栄光話を自慢げに
人に喋ったりする人って、レベル低いでしょう!

そう思いませんか?

そんな人は、適性検査CUBICでばっちり、受け入れ部署の職務に
適性があるかどうかを見極めてから採用するかどうかを判定して
下さいね。

適性があれば、自慢話は今後の実績として使える可能性が大ですから。

適性検査CUBIC http://tekisei-cubic.re-p.co.jp

こんな人要注意④(正直でない人)

シリーズ4回目。

正直でない人=「嘘をつく人」ですかね。
嘘をつく人は組織を腐らせます。
絶対採用しないでください。
これは適性検査cubicでは判定不能です。

面接時での質問次第です。
とにかく、具体的に過去の実績を色々質問して下さい。

「嘘をつく人」の特徴は、話がうまい。実に話がうまいのです。
だから、素人面接官は、だまされてしまうのです。

話がうまい人は要注意なので、『具体的には・・・』と聞いてあげて下さい。
そして登場人物もいっぱい出てくると思いますので、
『刺しつかなければその人の名前はなんていう人なんですか?』
等、とにかく具体的に具体的に質問をして行きます。

話のうまい人で胡散臭そうと感じた場合はですよ。

適性検査CUBICは、「仕事が出来るスキル」「正直かうそつきかどうか」は
判定できないんです。あしからず。

適性検査CUBIC http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

こんな人要注意③(否定人)

シリーズ3回目。
私もこの傾向があります。
何事も人の意見等を「否定」から入る人。

この手の人も採用すると、組織的に面倒なことが起こります。
どんなことか?

否定ばかりするので、話が前に転がらない。
ビジネスは将来どうなるか先が見えないことを、今の時点で考える行為
なのですから、それを最初から「ああだ!こうだ!」と言って否定する人は
組織人として失格です。

ビジネスはまず「やってみる」ことからスタートだと思いませんか?

だから、
面接する際に『貴方の夢は何ですか?それはどうやって実現できますか?』
と質問して下さい。

否定人は、自分の夢なんてないので、「返答できない」はずです。
自分の将来を何ら考えることなく、夢や目標を持たずに、
ひたすら、机上の空論で失敗するのが怖くて「否定」し続けている人なんです。

まあ、偉そうなことを言いながら、私もその傾向があります。
先行きちょっと怖い場合はどうしても「否定」してしまいます。
しかし、私の場合はすぐ反省して、プラス志向で考えるようにしています。

採用場面で、否定人が来たら、ポテンシャルがなさそうなら採用しちゃだめですよ。
そのポテンシャルを見たい場合は適性検査CUBICがお勧めです。

こんな人要注意②(「ありがとうございました」が言えない人)

さあ、こんな人要注意シリーズの第二弾です。
面接した際、「おはようございます」とか「ありがとうございました」
とか、言えない人、絶対採用しちゃいけませんよ。

なぜかって?

当たり前じゃないですか!

人に感謝する心(こころ)がもともとない人だからです。
絶対採用しちゃ、後で大変困ることになりますよ。

だってそうでしょう!

面接だった、会社に人がその人の為に時間を取って、お茶くとか出してくれたり、
色々な過去の経験なども聞いてくれたりして、一瞬だけども、その人のことに
関心を持って、色々質問もしてくれているんです。

わたしから言わせれば、「ありがとうございました!」は最低5回くらい言って
変えるくらいの人じゃないと、採用して欲しくないですね。

社交的とか、内向的とか、活発とか、地味とか、
そんな次元の話じゃないんです。

こころがきれいか、ダークか、という話です。
仕事が出来ない人は、みんな心がダークです。
すぐさぼろうとするし、すぐ、自分の権利ばかりうぃ主張します。

中小企業の社長さん、あきまへんですよ。「ありがとうございました」が言えない人
絶対採用しちゃ!NGでっせ。

こんな人要注意①(面接でやたらと元気な人)

こんな人、たまに見かけます。
面接でやたらと元気で大きな声で面談を進める人。
本当に良い人なら採用しても良いんですが、この手の人に限って
「仕事が出来ない」場合があります。
だから、人間の心理として、それがばれたくないので、元気で快活に
振る舞うという人です。

この手の人は、弊社の適性検査CUBICをたった2000円でやってもらえれば、
仕事がある程度出来る素質があるのか?ないのか?がわかります。

営業職に向くのか、事務職に向くのか、どんな職種に向くのかが、
ある程度わかります。

変な人を採用してしまうと、会社(組織)はうまく回らなくなるケースがあります。

気を付けて採用しましょうね!

いくら適性診断CUBICの結果が「オールマイティーになんでもそつなくこなす」

ような人材でも、配置は重要です。

逆に「器用ではない」人材でも、配置次第で実力以上の力を発揮してくれることも

有ります。

あまり活躍していないと感じた場合には何度も配置換えを試みてください。

「人材が良くない」のではなく「配置が悪い」ということは良くあります。

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