Monthly Archives: 3月 2022

強い組織は離職者が出た後出来上がる?

弊社のクライアント先でも、入社と退職を繰り返す企業があります。仕事レベルがとても高い企業で、入社後も厳しく育成しています。それゆえに、その厳しさに耐えられず辞めていく人が多いのも事実です。しかし、3人に1人が定着してくれれば、10人採用すれば2,3人は定着し、会社を強くする原動力になっていきます。

新規人材を採用しないと組織は硬直化し、やがて衰退フェースに突入していきます。だから、毎年どんどん新しい人材を求めて採用活動を行っているのだと思います。組織活性化の源は新陳代謝です。

人は年を取り、組織の平均年齢が上がってきます。そうなると、考え方が古くなったり、固定概念を押し付けたりして、組織は硬直化していくものだと思っています。だから、適性検査CUBICをうまく駆使しながらどんどん採用活動の現場で活用して欲しいものです。仕事ができるかどうかは適性検査ではわかりません。御社の社風に適合しているかどうかの相性がわかる程度です。あとは経営者や面談者の直感に頼ることですかね。

最後は「人と人」との相性であり、会社と人の相性なんですよね。

2022-03-09

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適性検査CUBICの判定「E」で活躍しています

弊社で採用する人は適性検査CUBIC判定結果「E」の人がいます。判定結果に左右される経営者が多いのですが、あくまで「適職の幅」の判定なので、「E」=「仕事ができない」というものでは無いのです。適応できる職種が狭いというだけです。

弊社の場合、在宅で黙々と電子申請を行ったり、給与計算を行ったりするので、社交性や身体性は特にいりません。必な要素は「持続性」と「従順性」があれば問題ないです。あとほあ実技でどれくらい要領が良いか?という点です。

E反対だから不採用という考えは捨ててください。あくまで御社の業務の特性を十分考慮した採用を行っていけば、採用できる人材の幅も広がっていくと思います。適性検査判定「A」のようなオールマイテな人は万能で須賀、中小企業の業務にはなじまない傾向があり、かえってすぐ退職してしまう感じです。

2022-03-07

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良い人材、悪い人材

良い人材とは、適性検査CUBICで「A判定」の人でしょうか?それも正解の一つですが、CUBICの判定結果が「A」だからと言って、御社で活躍する人材かどうか不明です。良い人材とは「御社で活躍する人材」のことです。そのためには、御社の社風を必ず分析しておくべきです。弊社のクライアントでも「時間に厳しい会社」「時間はルーズだけで成果に厳しい会社」「礼儀やマナーにとても厳しい会社」など、経営者のポリシーが社風に表れます。

良い人材を採用したければ、まずは自社のハイパフォーマーの特性因子を分析することです。御社で長く活躍している人の特性を分析し、その特性に近しいものを保有している人材を採用すれば、御社にとっての「良い人材」ということになります。

悪い人材はその逆です。どれほど適性検査の結果が良くても、御社の社風(オリジナルルール)に従順でない人はすぐに辞めていきます。肌が合わないからです。それはどれだけ能力やスキルがあっても、「悪い人材」と言えます。

2022-03-04

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採用人員を抑えているのですかね。適性検査処理件数が減っている

2月・3月は毎年、適性検査の受注枚数が増える時期なのですが、さっぱり調子が悪いです。コロナ禍で募集採用を見送る企業が多いのか?それとも、弊社の適性検査のマーケティング不足で、他社に適性検査の発注を持っていかれているのか?そこのところはわかりません。

しかし、中途も含めて採用を断念する企業は多いのではないかと推測します。どこの企業も業績が停滞し、新たな人員の確保をする必要がなくなっているのではないのでしょうか!

このペースで適性検査CUBICの受注が減っていくと、当該事業の継続を行うかどうかの意思決定を行っていく必要性が出てきます。もう少し継続していきますが、年間売上がある一定金額以上行かなくなると決断する時が来たと判断します。

2022-03-01

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人の気持ちがわかれば苦労しない

適性検査CUBICに限らず、適性検査ツールが長く利用される理由は「人の気持ちなんて面談だけではわからない」ということでしょうね。気持ちというか、その人そのもののことがわからない。だから適性検査ツールに企業は頼ります。

人は感情の動物です。組織でうまく行くのも、行かないのも、私は、すべて人間関係だと思っています。人間関係が良い組織はチームワークも良く、パフォーマンス結果もそこそこ出てきます。

反対に、人間関係が最悪だと、チーム効率がガクンと落ちて、パフォーマンスは最悪となります。

結局、適性検査とは、人(上長)と人(部下)の相性を見るツールだと思っていただいてもOKです。組織のリーダーの性格や言動、行動、指示命令等を「受け入れられる素養があるかどうか」を事前に確認するためのツールが適性検査CUBICなのだと最近わかってきた次第です。

御社の組織活性化にぜひお役立てください。基本、本人の特性を見るためのツールですが、副次的に会社のリーダーや上長との相性が合うかどうかも分析することをお勧めします。

2022-03-01

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