Monthly Archives: 10月 2015

中小企業の場合経営者との相性ですよね

中小企業の場合、経営者と相性が悪いと、どれだけ優秀な人でも、
やがて辞めて行きます。

経営者との相性というのは、適性検査でもある程度わかるのですが、
最も重要なことは初対面のインスピレーションではないでしょうか?
初対面で『この人とは相性がい良い』とか『あ!ちょっと苦手』とか
感じるはずです。

それを大事にすれば問題ないでしょう。

それに加えて適性検査cubicでその人が持つ「特性」と「特性」
の相性をある程度分析することが出来ます。

例えば、「行動力」や「積極性」を重視する経営者にとって、
思慮深くて納得するまで行動に移せない人とは、相性はそれほど良くない
と言えます。

ますは、社内(=経営者)が求める人材像を明確にして、
どんな特性を持った人に自社に来てほしいのかを見極めて、
採用していくと、それほど無駄な採用活動にはならないのではないか
と思います。

お試しのトライアル3名まで無料で受診できます。
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/entry/

2015-10-13 適性検査CUBIC(キュービック)
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学生や中途社員で就職できない人の特性

偏差値がどれほど高くても、企業に採用されない人がいます。
その理由は何だと思いますか?

恐れず、極論すると、
【パフォーマンス力】・・自信を持って声高く訴えいること
【地道な努力】・・相手企業を調べ上げること
【一所懸命さ】・・とにかく会社に入って活躍したいことを訴求すること

この差だと思います。

こんなことは、適性検査を受けて、ある程度のロールプレイングすれば
何とでも対応可能ですが、それにも投資しないからダメなんです。

何でもそうですが、何やってもダメな人はお金をためて、
「投資」という発想を持って、一点集中に自分のスキルや未来へ投資するのです。

弊社で特性発見セミナーを随時開催しています。
1日研修で1人20,000円で承っていますので、
お気軽にお問合せ下さい。

2015-10-08 適性検査CUBIC(キュービック)
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/contact/

主婦や高齢者の活用が急務

少子高齢化で若者が減少して、採用しづらくなっています。
採用戦略の転換が求められます。

若者だけでなく、高齢者、在宅主婦、学生などの有効活用です。
そのためには、仕事の分解化が必要です。
今まで正社員しかできなかった仕事を、分解して、在宅でできる仕事、
単純な業務、年配でもできる座ってできる仕事など、です。

特に中小企業では採用なんです。
若者をバンバン雇用しようなんて甘い考えは捨てた方が良いです。
市場にほとどん「良い人材」は残っていません。
ちょっと性格や個性に難ありという人はまだいますが、
そんな人を雇用して会社がうまく回るとは思いません。

それなら、出来る主婦、出来る高齢者、出来る学生を上手く短期的に
活用して行く手法が求められます。

そのためには、自社の社風の特定が必要です。

以下の手順で行います。
1.全社員に適性検査を実施
2.優秀社員と非優秀社員をグループ化
3.彼らの集団の特性の「差」を分析する
4.優秀な社員の特性を指標化し、採用基準に準用する
5.その採用基準に良く似た特性を持っている人を面談で採用していく

適性検査CUBICをトライアルで受診して下さい。
そうしないと、CUBICの良さや特徴がわからないからです。
トライアル http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/entry/

CUBICを熟知されている企業様は、現有社員全員の適性検査を
受診して下さい。適材適所の判断や管理職研修の登用ツールとしても
使えます。ぜひ、ご利用下さい。
自己分析シートと合わせて2,500円です。
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/?page_id=8

2015-10-07 適性検査CUBIC(キュービック)
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なんで今の若い社員はガッツがないのか?

社長!もう今に始まったことじゃないですよ。
一概に若いからという理由で結論づけることはできませんが、

今の若い社員は以下の傾向があります。

1.そこそこ主義
2.安定主義
3.冒険しない主義
4.責任を取りたくない主義
5.自分で何かを起こそうなんて思わない主義

まあ、勝手な主義を書きましたが、概ね当たっているのではないでしょうか?

こんな若い世代に対して、「根性」「気合」「やる気を出せ!」「しっかりしろ」
なんて言ってもダメなんでしょうね。

それより、学歴や年齢に関係なく、御社にぴったりな人材を探し当てることをしませんか?

そのためには、まず、「ぴったり」をどう分析するかが重要です。

以下の手順で行います。
1.全社員に適性検査を実施
2.優秀社員と非優秀社員をグループ化
3.彼らの集団の特性の「差」を分析する
4.優秀な社員の特性を指標化し、採用基準に準用する
5.その採用基準に良く似た特性を持っている人を面談で採用していく

適性検査CUBICをトライアルで受診して下さい。
そうしないと、CUBICの良さや特徴がわからないからです。
トライアル http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/entry/

CUBICを熟知されている企業様は、現有社員全員の適性検査を
受診して下さい。適材適所の判断や管理職研修の登用ツールとしても
使えます。ぜひ、ご利用下さい。
自己分析シートと合わせて2,500円です。
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2015-10-06 適性検査CUBIC(キュービック)
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

御社の採用基準を作成すると採用コストが下がる

御社には採用基準や採用ルールはありますか?

ほとんどの中小企業は「ない」と答えるでしょう!

その理由は、採用は「面接重視だ!」と思い込んでいるからです。
しかし、今どき面接だけで採用を決定すると、後で痛い目に合うことが少なからずあります。

そうなると、労務トラブルの鎮静化に時間とエネルギーがかかり、本来の経営が出来なくなります。

じゃどうするか?

御社オリジナルの【採用基準】を適性検査CUBICで作成するのです。
既存の社員を全員、適性検査を受けて頂き、その中の社員で優秀な集団と非優秀な集団を
選んでいただきます。その結果を弊社が客観的に分析し、出来る優秀な集団の社員が持っている
適性(特性)をあぶり出します。それが御社で活躍する人の特性ということになりますので、
御社に採用基準として定義して行きます。

これが出来ると、その採用基準に特性を持っている人を雇用することで、
採用コストも下がり、優秀なスタッフを雇用できる確率が高まります。

2015-10-02 適性検査CUBIC(キュービック)
http://tekisei-cubic.re-p.co.jp/

会社を辞めないで長く勤務してくれる人を採用しましょう!

会社を辞めないで、長く勤務してくれる人を採用したいものです。
少子高齢化で働き盛りの若者は減少し、大手企業の採用好景気で、
人材は取られていきます。

中小企業が安定して発展するためには、とにかく、自社の社風を
磨くことと、長く継続して働いてくれる人を採用することです。

適性検査CUBIC(キュービック)的に行くと、

・持続性が高い
・勤労意欲が高い
・協調性が高い

この3つが高いと、かなり、継続的に社内で勤務する確率が高いと思います。
後は、その人のモチベーションが社内の業務とマッチすれば、なおベターです。

今後、中小企業の採用戦略は「誰でも良いから人を採用する」方針ではうまく
経営できないと思います。自分の会社で活躍する適性のある人を採用して、
育てて行く経営方針でないと、持続的発展は難しいのだろうなと予測します。

まさしく、小数精鋭の企業経営方針で行くしか手が無いような気がします。
また、ハイブリッド経営も模索して行くべきです。

大事なことは、ダメとあきらめずに、どうしたらうまくいくかを「考える」ことです。

そのきっかけに適性検査は役立ちます。

2015-10-01 南本静志 適性検査CUBIC(キュービック) 
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