現有社員分析

社員の適性診断

現役社員の実情を知れば、会社の未来が見えてくる

社員は経験をつむことにより、考え方や仕事に対する取り組みにも変化が生じてきます。現有社員分析の検査内容は基本的に採用適性検査と同様のものですが、分析結果として配置適正や正当な人事評価を行うための判断材料をご提供いたします。また、現有社員の分析を行うことで新規採用における自社独自の採用基準を設けることにも役立てることができます。

現有社員分析 結果サンプル

結果をお知らせする帳票の1枚目は採用適性検査のベーシックプランと同様のものが出力されます。2枚目は対象者が持つ仕事への取り組みと、職務や役職の適正に関する分析結果が出力されます。
自己分析シート(オプション)を同時に作成すれば、社員研修・管理職研修やリーダー研修でフィードバックツールとして活用できます。個々人が自らの適性や特性の棚卸する手助けとなります。

適性検査ベーシックサンプル

採用時から性格面で何が変わったのか、成長したのかを改めてチェック
※画像クリックで拡大
職務適正はもちろん、管理者や先任者としての適正も見極めることができる
※画像クリックで拡大

自己分析シート

性格、日常的な生活場面での行動傾向、強み、弱みを把握することができる
※画像クリックで拡大
職場場面での対応力、自己評価と行動予測をグラフで分かりやすく表示
※画像クリックで拡大

お客様の声

現有社員分析ではじめて分かった社員たちの本音

現有社員全員にCUBIC適性検査を受診させ、特性の強み・弱みを分析しました。適性検査結果に対して、意外だったのは、「内勤なのに実は営業向きの人がいたこと」「本業の税務コンサル業が得意ではなく、かなりストレスをためているらしい」などの様々な仮説が浮かび上がってきたことです。いわゆる配置のミスマッチが確認できた。弊社では「現職とのミスマッチがあるかもしれない社員」にすぐさまヒアリングをかけ、原因究明およびメンタルフォローを行い、大事に至る前に配置の適正化を行うことができました。
東京都 税理法人(社員規模30名)

Copyright © 2024 適性検査キュービック All rights reserved.