コロナ禍があけて人が流動化しています。飲食業や宿泊業では、コロナ禍で退職や離職を余儀なくされた人が、元の職場にそれほど戻っていない統計が出ているようです。(ニュースかなにか)しんどいわりに給与等の待遇面がまだ良くないことが挙げられます。

これは、御社にも異業種人材を確保するチャンス(好機)だと言えます。そのためには、自社の業界的に素人を「育てる」風土が必要となります。素人であるAさんを採用する局面だとして、その場合、伸びしろがあるか?地頭があるか?創造性や臨機応変さがあるか?継続性があるか?身体性があるか?勤労意欲があるか?など、特性をまずしっかり押さえる必要があると思います。そのために適性検査を有効活用すべきです。

それに、何より、配属させる仕事の特性との相性、その部門のリーダーとの相性、これをしっかり見極めていけば、御社も強靭な組織体を形成していくことが可能だと思います。

そのためには、「中途採用(即戦力)」ありきの採用方針ではなく、育成等をしていく長期的な視点がこれからは求められると思います。

2023/07/04

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