日本の雇用制度は終身雇用で守られてきました。法律も労働者を解雇する規制がとても厳しく、日本企業では欧米のような「レイオフ」は簡単にはできません。

その結果、どうなったか?

仕事をしない日本人が増殖されて、お金(給料)は欲しいけど、責任が伴うしんどい仕事はしたくないという、とてもわがままな社員たちが多くなってきています。日本の大手企業では能力のないおじさん族を雇用維持を図るために賃金を支払っています。それは会社のコストとなり国際競争力の足かせになっています。中小企業でも同じ構図が見て取れます。

生産性が低い上に、使えない労働者が社内にいっぱいいる。辞めていただきたいのにそれができない。先行き不安でしかない。日本はこれからどうなっていくのだろうか?まあ、労働トラブルが起こっているどの企業様にも言っていることですが、「採用時に全神経を集中してください」と。そのためには、筆記試験や適性検査、能力検査、実技テストなど、考えられるあらゆることを実施して、自社に適合する人材を発掘する努力を怠らないことです。これをやるだけで未来の労務トラブルを未然に防ぐことができるはずです。

2023/06/12

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