経営者がスタッフ全員の適性を知る

経営者が従業員の特性・特徴・癖を知ることは、マネジメントをする上でとても重要です。私も経験あるのですが、人は必ず「ミス」をします。他人の視点ではありえないミスをしたりします。その時に、当事者の適性検査CUBICの診断結果を振り返ってみるのです。その時ハッと気づくことがあります。「なるほどね。この特性がそのミスを根幹なのだどうな!」って。

個人別にマネジメントができる

そうなると、同じ仕事をしてもミスするポイントというか、つまづくポイントが異なってきます。だから、個人別にマネジメント指導していくしか方法はないです。そのように個人別に対応策を検討し、指導していくと、面白いことに組織(会社)って強くなっていきます。上長の立場の人は、一律なマネジメントでは組織をうまくコントロールできないことを理解しておくべきです。

人は成長するもの

結論ですが、人は色々癖や特徴があり、千差万別で同じ人はいません。それぞれの強みを伸ばしてあげられる具体的な指導ができれば、弱み(欠点)は気にならなくなってきます。それが人を育てることで、その人が自信を持ち成長している証でしょうね。組織って命令ばかりしていても統制は取れますが、強い組織にはならないです。絶対に。

2023/04/24

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