仕事でも何でも物事には順序がある
仕事の段取りを考えて、優先順位を整理し、スケジュール化し、それに則り順番に仕事をこなしていくものだと思います。やみくもに思いついたものを社員がバラバラにやっていても成果は出ません。
人の採用も同じだと思います。しかし、中小企業経営者は、採用に関しては根拠のない自信があるのか、それほど順序を意識せずに適当になっている風に思えます。私ならこの順番でしっかり採用活動を行います。
1.募集・応募(履歴書に空欄が無いかチェック、職務経歴書は具体的かチェック)
2.ZOOM面談を実施(アポどりでのメールのやり取りは適切か、面談での受け答えは適切か等)
3.適性検査CUBICを実施(隠れた特性を100%会社が理解しておくことが重要)
4.リアル面談(所作、礼儀、言葉遣い、目線、受け答え等を観察、具体的質問に回答できているかチェック、すこし圧迫面談で取り乱したいしないかチェックなど)
5.行動指針の踏み絵(弊社の場合30か条を見せて、すべて説明し、遵守可能か確認
6.筆記試験(能力検査実施、要約問題、論理力テスト、時事問題など)
これだけやって、外れれば仕方が無いとあきらめがつきます。しかし、面談1つで「採用」ってなるのも考え物です。一度雇用したら辞めていただくのはとても大変です。極力自社に合わない人を採用時に見抜くことが大事です。
2022/07/14
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