考え方を面談でキャッチしよう

稲森和夫さんの言葉。

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

その中で考え方というのがあり、ー100~+100まで200点の幅があるとのこと。御社にとって必要な人材はこの「考え方」がプラスの人です。面談で色々質問してみてください。過去の失敗事例とか成功事例とか。

そうすると、考え方がマイナスの人は「自己責任」な話はせず、「他者責任」の話をするはずです。たとえば、「その時の上司が〇〇しろというのでやったけれどうまくいきませんでした」とか、「社長の方針で事業が廃止になりました」とか「部下が下手をしたのでプロジェクトが炎上しました」等々。

そこに「私のマネジメントのミスで部下に迷惑かけ、プロジェクトが炎上してしまいました」と言える人材を採用しましょう。自己責任の答弁が出来る人は、考え方がプラスです。責任を誰かに転嫁する人は御社に入社しても同じことを繰り返します。いつも誰かの責任にしながら仕事をするので、組織にとって役に立ちません。それどころか、考え方がマイナスなので負のエネルギーを会社にもたらすことでしょう。

考え方を面談で把握できるかどうか、それは人事部署の腕の見せ所ですかね。

2022-05-30

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