オリンピックでよく言われる「持ち味を発揮していますね」

その持ち味自身が、適性検査CUBICでいう、特性の強みと言えます。適性検査を実施していただくと、偏差値が60以上の特性が出てきます。(全くない人もいます)

そのとびぬけた特性がその人の持ち味と言えます。

たとえば、「慎重性」が低い人と、高い人の行動の違いが出てきます。

何か新しい仕事をスタートさせる際、慎重性が高い人は、新しい仕事をすべて理解してからスタートさせます。走り出しは遅いのですが、全体像をしっかり把握しているので、徐々に処理スピードが増していきます。安定感があります。

一方、慎重性が低い人は、全体像をざっくり理解して、すぐに着手します。途中途中でエラーを起こし、修正しながらゴールに到達します。危なっかしいですがスピード感があります。いわゆるトライアンドエラー型です。

私はどちらかというと、後者のトライアンドエラー型と言えます。理由は、どれだけ慎重に対応してもエラーは必ず起こるからです。だったら、最初からスタートダッシュでゴールを目指した方が良いという考えです。

御社でも「仕事の性質」を見極め、その性質にあう特性(持ち味)のある人材をぴったり適合させていくことで、組織はさらに活性化していくものと思います。

 

2022-02-10

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