仕事ができるかどうか?の見極めしたいよね

適性検査結果はそれほど問題なかったのに、いざ採用し、実際業務をやらせると全く仕事ができない人っていますよね。私も約40年前、銀行に入行したときある支店に配属になったのですが、全く仕事が出来ない人でした(笑)実務が出来ないんですよね。決められたルール通りにできない人間だったのです。

それはさておき、実務が出来ない人を採用前に判断するしか手は無いです。それではどうするか?

実技テストをするしかないですかね。ある程度、実務が出来るかどうかを見極めるのに、弊社では以下のテストを行っています。参考にしてください。

(1)本読み(前日に一冊の本を渡し、「斜め読み」を3回してもらう)出来ない人は斜め読みが出来ないので、3回読破できないです。これで要領の悪さがわかります。

(2)適性検査CUBICの能力テスト(論理や数理、図形をテストしてみると、地頭の強さである論理力があるかどうかある程度わかります。これで理論的で物事を組み立てる力があることが推測されます)

(3)要約テスト(新聞記事の800文字程度)を切り抜き、時間を設けて00文字程度に要約してもらいます。時間を守ってある程度の要約のポイントがずれていなければ、仕事を要領よくこなせる人材と判断できます)

(4)弊社オリジナルテスト(創造力が必要な場合、つまようじの使い方を20個書き出させるテストを行います。これは20個すべて書くというテストであり、内容はどうでも良いのです。同じことを裏返しで書いても良いし、あきらめないチャレンジ力を見るテストです)

てな感じで、入社して活躍する人材かどうかは、御社の実務がその人の特性に適合しているかどうかを見極めないと、お互い不幸な結果になってしまいます。

 

2021-08-26

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