面談で履歴書の前職と退職理由を根掘り葉掘り聞くべし!

適性検査CUBICでは、その人材の特性がわかるだけです。それで仕事ができる人だとか、優秀な人だと判断はできません。前回のブログでは、実務ができるかどうかをテストしてみて下さい、ということで具体的に4つぐらい上げてみました。興味があれば前回ブログを見てください。

今日のお話は、「履歴書をしっかり見る」と「根掘り葉掘り質問する」という2点です。前職で辞めさされたとか、会社と関係が悪くなってやめた人は、心に傷では無いですが負い目を感じてあなたの会社に面談に来ているはずです。

以下、質問する項目です。履歴書に書かれている

(1)「一身上の都合」をしっかり理由を聞く(結構依願退職っぽいのが多い)

(2)部下のマネジメント経験を聞く。(履歴書に部下○名と書いているが、ダメな人は嘘偽りあり、部下がいないのに「○名の部下あり」と記載する)

(3)具体的なエピソードを聞く(大体平凡な人はエピソードは無い)

(4)社長や上長への具申提案の経験を具体的に聞く(ダメな人は提案経験ない)

(5)退職理由を前の企業に確認しますがよろしいですか?と聞く(本当は解雇されたのに自己都合と偽って記載している人がいる)退職理由証明を本人を通じて要求できる権利が企業にはあるので、これは使わない手はないと思います。

(6)職務経歴書を抽象的にきれいな言葉でまとめてくる人がいます。その場合、「具体的に」説明を求めてください。ダメな人はしどろもどろになります。

2021-08-27

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