自社にとって良い人はどこにいるのだろか?

御社が採用したいとします。お金がある会社は人材紹介会社を使います。それほどお金がない会社でも広告媒体を使います。そんなお金が無い企業は成功報酬のツールを使います。まあ、どんな媒体で人材を募集しようと、御社の社風に適合した人材を雇用しない限り、組織自体はうまく回っていきません。最近、また労務トラブルが多くなっているような気がします。コロナ禍で会社が苦しくなると、今まで見過ごしていた従業員のちょとした行動や言動を看過できなくなっていることが原因かもしれません。

弊社の特有の試みですが、最新「行動指針」を2021年バージョンに刷新しました。昔は、「出社ありき」の行動指針だったので、令和風の「リモートワーク」主体の行動指針に変えました。それと同時に全従業員に徹底を図っています。それが組織の結束力を強化できると確信しているからです。

その行動指針をもとに、成功報酬型の人材募集のプラットフォームに登録し、人材の反応を見ながら、自分たちでZOOM面談、リアル面談等を行い、このたび1名内定者を決めました。人材紹介等の仕組みは効率化としては良いのですが、「人のバイアス」がかかっているので、企業の真剣な判断が出来なくなるケースがあります。今回私たちは、メールでのやり取り、ZOOMでの所作、リアル面談での行動などすべてチェックしました。それで採用を決めています。行動指針があったからこそその人材にたどり着いたと言っても過言では無いです。自社にとって良い人材は、まず自社の「採用基準」を決めることです。どんな人材が欲しいかの。

2021-07-02

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