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会社はチーム、出来る人ばかりじゃ機能しない
野球でもサッカーでも、どんなスポーツでもチームで戦う場合、全員が4番打者、あるいは、全員がフォワードの選手だった場合、チームとしてはとても弱くなります。攻めれても守れないからです。
会社も同じことが言えます。経営者は漠然と「仕事を出来る人」を求めますが、会社には役割があり、攻める人(営業や企画など)と守る人(経理や人事総務)などで特性が大きく異なります。
経営者の仕事は「強い組織をつくる」ことです。強い組織は、部署や業務ごとに与えられた役割をがあり、その役割を担うための特性や素質の保有している人を採用することです。
決して、明るくてはきはきして元気な人を雇えば良いってものではないのです。受け入れる部署の仕事の特性により、マッチする特性を保有している人を採用しなければうまくいきません。その人が出来る社員であれば良いですが、そこそこ普通にできる人でも何ら問題ないわけです。
2022-07-05
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入社は簡単、辞めていただくのは「超大変」
このことを中小企業経営者は、あまり理解できていない。入社の面談や適性テスト、自社の社風に適合するか等の判断、上司や同僚との働き方に合うかどうかの判断、実技レベルの判断など、入社時にその人を採用して良い人物かどうかの審査をあまり真剣にやらない企業が多すぎます。
だから、入社後、ちょっと揉めたら解雇って話になり、あとで労基署から「不当解雇の申出がありました」なんて話になり、とても時間と労力が取られる結果になってしまいます。
労働基準法は社員が働く上で最低限のルールを設定しています。解雇等もむやみやたらにできないのが現実です。そうなんです。会社にそぐわないからと言って「辞めていただくこと」がとても大変なのです。
採用時は必ず適性検査CUBICを受診させて、自社社風に合っているかどうかの判断を最低限やって欲しいものです。たった2000円の投資でかなりの労務トラブルリスクを減らすことが可能です。
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