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適性検査CUBIC(キュービック)の判定結果に表示されるモラトリアム傾向の数値
こちら

この数値が高い人は、自分進路に悩んだり職場で悩みがあったします。

現有社員であれば、そのうち辞めていく可能性もあり、ケアが必要です。

採用予定者であれば、入社して悩みが解決できるタイプか、
もっと先ののことで悩んでいるのかを見極める必要があります。
そうしないと雇ったがすぐ辞めてしまうということになりかねません。

注意深く判断する必要がある項目のひとつです。

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適性検査CUBIC(キュービック)の診断結果に「採用判定結果」が「A~E」で表示される箇所があります。

この結果を見て「E」の人は雇ってはダメだよね?と質問されることがあります。

こちらの結果の見方は下記のようになっております。

■CUBIC 判定結果の意味■

その人の仕事に対する「型」を定義しています。

CUBIC の判定結果【判定結果A】予測推定値 の平均得点解釈

A 65 ≦平均得点≦100 どんな仕事でもこなせるオールマイティ
B 55 ≦平均得点≦ 64 そつなく仕事をこなすが、たまにミスする人
C 45 ≦平均得点≦ 54 普通の人、職務の向き・不向きがある人
D 35 ≦平均得点≦ 44 適性の幅は広くないが適職であれば活躍する可能性がある人
E 0 ≦平均得点≦ 34 教育して育てなければ活躍しない人

言葉だけを見ると「E:教育して育てなければ活躍しない人」とは、随分と能力が低いように
思われますが、言い換えると「教育して育てれば活躍する人」となります。

「A:どんな仕事でもこなせるオールマイティ」な人材よりも、言葉はよくないですが
“教育次第で御社にピッタリの人材に育て上げることができる”とも言えるのではないでしょうか。

「A」は採用!!

「E」は不採用!!

そのような判断材料とするのではなく、やはり「パーソナリティースケッチ」を読み込んで
判断して下さい。

<説明>
組織診断とは、=「社員特性の傾向分析」+「社員満足度調査」のことです。

現有社員の特性を部署別、役職階層別に分析したり、社員満足度(不満足度)を部署別、
役職階層別に分析することで、自社の経営の課題をあぶり出し、どの部分(課題)を、
どう対処すれば良いかを発見するきっかけとなります。

企業が収益を向上させるロジックは、その「社員満足度の不満(課題)探し」から始まります。

 (1)まず、社員満足度を高めることです。
 (2)そうすることで、顧客満足度が向上し、
 (3)最終的に収益向上につながります。

組織分析の実施で、以下のポイントが解明出来ます。
<現有社員分析>
・社員の適材適所な配置転換を行いたい
・社員のポテンシャルを再度評価(棚おろし)したい
・新任管理職研修等で、自己分析票として活用したい

<社員の持つ特性傾向の調査>
・部門別の社員特性を分析したい
・役職階層別の社員特性を分析したい

<社員満足度(不満度)の調査>
・社員満足度(不満度)の調査を行いたい
・部署別、役職階層別に社員満足度(不満度)を調査したい
・社員の不満度を洗い出し、人事制度(労働環境整備や人事制度再構築)に役立てたい
・社内の人間関係のストレス度を調査したい

詳しくはこちらから

「適性検査CUBIC(キュービック)」の診断結果は1年経てば変わります。

採用時に検査を実施して、1年後には悩みを抱えていたり、または成長して
行動力が強くなったり、社交的になったり、人それぞれです。

定期的に現有社員分析を実施されている企業があります。

都度、社員の変化、動向に目を向けて、必要であればサポートをする。
理想の姿です。

「採用時」だけでなく、定期健診のように適性検査をご使用いただくことをお勧めいたします。

「アルバイトはさ、雇ってみて、ダメだったら辞めてもらうだけだから
適性検査なんて必要ないでしょ」

とんでもないです。


アルバイトと言えども「雇用」には変わりありません。

有給休暇の付与は義務ですし(厚生労働省HP)、正社員と異なることはほとんどありません。

雇入れて数日のアルバイトに「雇用条件がおかしい」と訴えられるケースは稀ではありません。

むしろ多くの企業でアルバイト経験がある人は色々な意味で「知識」が豊富です。

20分間で設問に回答出来て、2,000円という適性検査CUBIC(キュービック)を活用しない手は
ありませんよ!

「人材を求める」っていろいろな意味があります。

「とにかく人手が足りない!猫の手も借りたい!作業人員不足だ!!」
ということなのか

「今、わが社には斬新なアイデアを出してくれるキーマンが必要だ!」
ということなのか

「新規店舗オープンに際し優秀な店長候補に来てほしい!」
ということなのか

「とにかくシフトを埋めてくれるスタッフをたくさん採用したい!」
ということなのか

「人材を求める」といってもケースは様々です。

適性検査CUBIC(キュービック)の診断結果をお渡しした際に良くある質問に
「で??この人採用しても良い人なの?診断結果のどこを見れば採用しても
OKかNGか分かるの?」
というがあります。

先にお話ししたように、「求める人材」というのは様々です。
A社にとっては「欲しい人材」でもB社にとっては「いらない人材」ということがあります。

適性検査CUBIC(キュービック)は「その人となり(パーソナル)」を表すものです。

結果を隅々まで読み込んで頂き、御社にとって必要な人材なのかどうかを判断する
材料のひとつとして活躍してくれます。

【配置転換】

「どうも機能していない社員がいる」

「最近やる気が見えない社員がいる」

「このグループの風通しが悪いような。。」

「元気のない社員がいる」

このようなとき、御社ではどうしていますか。

対策は取らずに様子見ですか。

そんなことは無いはずです。
面談をしたり、悩みを聞き出したり、対策はしているはずです。

その対策の1つが「適正診断CUBIC(キュービック)」です。

20分間、設問に答えてもらうだけで診断結果が出ます。

本人にフィードバックできる「自己分析シート」と
経営陣、上司が見やすい「現有社員分析」と2種類の出力パターンがあります。

設問は同じなのでご希望のパターンをお選びいただけます。(両方も可です)

「鉄は早いうちに打て」です!!

気になる社員がいたらすぐに対策を打ってください。

とても神経質にならなくてはいけない問題です。

そもそも「内定の取り消し」というものは「出来ない」と言っても過言ではありません。

労働基準監督署に確認しても「お願いベースの話し合いで合意に至れば。。」という返答。

それはほぼ不可能でしょう。

であれば「内定を取り消したくなるような採用はしない!」これだけです。

面接を数回実施することももちろんですが、面接だけでは見抜くことのできない「本質」を
ズバリ表してくれる適性診断CUBIC(キュービック)を活用してください!

今すぐ無料トライアルを!

どうぞ本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

さてさてさて、弊社、昨年末の業務は12月26日の午前までとさせて頂いておりました。

にも関わらず、ありがたいことに26日の午後はもちろんのこと、29日まで適性診断を実施頂きました
企業様が多数あり、年始業務開始の本日、朝から診断結果をご返信させて頂いておりました。

ここ数年でこのような年末ギリギリまでご依頼いただくことは初めてでは無いでしょうか。

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