採用難

中小企業はどこもかしこも、人材不足のようです。というより、給与を上げずに今まで通りに採用しようと思っている企業が私から言わせると無理があります。失われた30年と言われ、日本は給与を上げてきませんでした。そのつけが今出てきています。外国人さえ日本で働きたがらなくなってきました、給与が魅力的ではないからです。採用難は至極当然です。

発想を変える必要がある

①まず正社員の給与体系のベースを10万円あげる

②今まで一人でやっていた工程を細分化し、高齢者や主婦などが担える業務を切り出し、パート等に働いていただく。

③バックオフィスや営業の仕組みを、出社・訪問ありきから、クラウドツールを導入し、リモートワーク化させて、省コストで営業がバックオフィス業務をこなせる仕組みを入れる

昭和で成功した経営者の固定観念をぶち破る

固定観念っていたるところにあります。「男性しかできない仕事」だとか、「危険だから高齢者はダメ」だとか、「会社は出社しなければならない」とか、「営業は企業に訪問しなければならない」とか、です。営業で訪問されても企業側は困るときが多い。時間が奪われるからです。だったら、ネットを充実し見込み顧客が訪問する仕組みを構築し、見込みがある企業をZOOM等のリモート面談を行い、クロージングに挨拶がてら訪問する等のスタイルン変更すればよい。すべて固定観念で頭が充満している限りこんな発想はできないですね。昭和経営者の発想を変えて、固定観念をぶち破った経営をして欲しいところです。

2023/04/13

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