久々に見た適性検査CUBIC判定「A」

適性検査CUBICで「A」判定の人がたまに出ます。「A」判定というのは、あらゆる職種にそつなく対応できる能力があることを証明しています。

私の過去の経験則から言います。A判定の人が中小企業に入社した場合、仕事の質に物足りなさを感じて、早くその企業に見切りをつけて転職していく傾向がとても高いってことです。そりゃそうですよね。大手企業のような戦略系の仕事、企画の仕事って、中小企業にはほとんどなく、泥臭い地道に業務がほとんどです。それと中小企業が醸し出す独特の社風になじまないということも退職していく理由です。

そんな人が会社に面接に来たらどうするか?

以下の点をしっかり本人に確認してください。

(1)やってもらう仕事の質

(2)会社のMYルール(社風、習わしなど)

(3)待遇面とキャリアパス

面接時は、「待遇面は関係です」ってきれいごとを本人は言いますが、結局は待遇面と将来どれくらい給与が上がっていくのかのキャリアパスがしっかりしているか!を見てきます。

適性検査CUBICの「A」判定の人を採用する場合、かなり慎重に対応し、雇用することをお勧めします。そうしないと採用活動が徒労に割る確率が高くなります。これはあくまで南本の経験則からのお話です。

2022/11/14

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