人は誰でも自分を持っている

人はみんな、多かれ少なかれ、「自分」というものを持っています。それを個性と呼ぶのかもしれません。個性が生まれ持って形成されたのであれば、それはパーソナリティとなり、外部からの圧力に対してそれほど影響を受けないものとなります。

人により、冷たいとかわがままとか、無関心とか、社交的でないとか、飽き性とか、それらはすべてパーソナリティに依存します。

中小企業が組織マネジメントを行う上で、最も大事なことは、上長が部下のその「パーソナリティ」を大枠理解して指導しているかどうか?ですね。理解せずに上長の「誰にでも行う一律な対応」では、人それぞれ個性というか自分を持っているので、反発されたりします。

マネジメントの極意は、その人の特性を十分理解し、その人に寄り添いどうやればモチベーションが高くなるか、具体的な目標を数字や行動で共有し伴走できるか、にかかってきます。人ってそれくらい複雑な感情や思いを持っているものです。

2022/08/12

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