人は働く環境で大きく変わるもの

適性検査CUBICは、大きく3つのカテゴリーに分かれています。

1.パーソナリティ(慎重性、内閉性、競争性、身体性、持続性、規則性など)

生まれ持った特性なので、この特性は働く環境が変わっても大きく変化することは無いと言われています。この特性をどれだけ他人が変えようと努力して無駄です。根本は変わりません。マネジメントが行うことは、その特性を理解した上で部署や職務を配置することです。

2.社会性(積極性、協調性、責任感、指導性、共感性、自主性など)

これらは働く環境で大きく変化することがあります。控えめだった人が会社の方針で「やってみなはれ!失敗は社長が責任を取るから」とか言われてどんどん積極になっていく人もいます。

3.意欲・やる気(達成欲求、勤労意欲、危機耐性、自律欲求、親和欲求など)

これも社会性同様、どんどん特性の数値が変化していきます。

人は、働く環境でどんどん変わることが出来ます。採用時の適性検査の数値が悪くても、良い労働環境や良いマネジメントを行っていけば、どんな人でもそれなりの人材に育てることが出来ます。ような指導する人や経営者のマネジメントポリシー次第ってことです。

 

2022-02-15

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