Monthly Archives: 12月 2021

自律性・自主性・自己信頼性の特性は大事かな

今まであまり重視していなかったけど、最近、この「自律性・自主性・自己信頼性」は大事かなと思います。令和時代以降の組織って、リモートワークが多くなり、上長から事細かく指示されるシーンが少なくなったと思われます。出社して指示された仕事をやっていれば良い時代から、自分で「考えて」「行動」する能動性というか、自主性というか、自律性が強く求められる時代になったと言えます。

適性検査CUBICの診断結果で言えば、「自律性・自主性・自己信頼性」の3つですかね。自己信頼性はおまけなのですが、自律性と自主性が高い人は、自分で考えて創意工夫して仕事を進められるスキルがあると仮説を立ててもOKだと思います。反対に、数値が低い人は、「指示待ち族」である可能性が高くなります。面談の時にそのあたりの適性について深く切り込んで採用の可否をけってしてください。

2021-12-03

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経営者は12月はそれほど稼働しないのなら、社員の適性検査結果の棚卸をしてみては?

社員は御社にとって「宝」じゃないですか?

それなら、社員の今時点の特性が入社当初とどれだけ変化したか、気になりませんか?

適性検査CUBICは「パーソナリティ」「社会性」「やる気・意欲」の大きく3つのカテゴリにーに分かれています。生まれ持った性格的な意味合いのパーソナリティは、どんな職場に転勤しても、不変な特性と言われています。社交性や慎重性、持続性などです。これを変えることはほぼ難しいです。

しかし、働く即場や会社の雰囲気により「社会性」や「やる気・意欲」は変化すると言われています。御社で働きだして、社会性ややる気意欲が「良い方向」に変化していると経営者としては嬉しいですよね。反対に数値が下がっていると、何か改善策が無いか?等を検討する良い機会になります。

12月は色々な意味で、棚卸の時期です。人材の特性も適性検査CUBICで棚卸しませんか?それで来年のマネジメントの方針が明確になれば儲けものです。

2021-12-01

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