今、フルリモート勤務で、オンオフの切り替えが難しい中、それでも仕事は普通に完了し、お客様からもクレームもほとんどなく終わっていく。
コロナ禍前の「出社主義」は何だったんだろうか？とふと思う。私も経営者の一人なので、「出社してコミュニケーションを強め、会社を強くしよう！」っていう気持ちはわかりますが、わが社のようなアウトソースを請ける会社にとって、出社はそれほど重要ではない。それよりも、対顧客との「痒い所に手が届くような対応でありサービス。いわゆる個の力です。」なのです。
これって、適性検査CUBICでは、あまりわからない特性です。社交意識が低い人だからダメではなく、社交的でなくてもメールとかの文章でのやり取りが普通にできれば問題ない。最も大事なことは「相手の立場で予測できる妄想力（こんなことして欲しいのだろうな！！）」的な。
適性検査CUBICは万能ではないですが、それでも、ある程度のその人の個性と言うかパーソナリティはつかめます。経営者の仕事は、そこからどう教育し、自社に適合したスタッフにレベルアップさせていくかですかね。これが経営者の腕の見せ所です。
2023/09/22
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