やはり採用活動は神経をつかいますよね。

湯水のようにお金があれば、適当に採用するのでしょうが、そうでない企業にとっては、水際で変な社員を雇用しないように、人柄や潜在能力を引き出す質問がとても大事です。

私が特に心がけている質問を以下披露します。

(1)あなたが自己犠牲の精神を発揮したシーンを具体的にお話下さい。

(2)あなたが人から『ありがとう!』と言われた出来事を3つお話下さい。

(3)あなたの一番興味のある経済問題は何ですか?

(4)次の文章を200文字で要約して下さい。※1000文字程度の新聞記事等を提示する

(5)マクドナルドの全世界の売上高を推測して下さい。

※白紙の紙を1枚渡す

これくらいの質問と試験が出来れば、ほぼその人の人柄や潜在能力がわかります。

雇用する会社の業種・業態にもよりますが、まず、(1)(2)の質問が具体的か?をチェックしてみて下さい。

具体的でない場合はうそを言っている可能性があります。

その時の表情を観察すると、結構目がきょろきょろしていたりします。この時点でNGです。

(3)で最近の時事問題が出てこなければNGです。

新聞や雑誌等でインプットが全く出来ていないので、努力家ではないと推測できます。

採用してもこの手の人は勉強しない可能性が高いです。

(4)は論理力というか最もビジネスマンに大事な地頭力です。
要約は究極の試験だと思います。

文章を読んで分析し、短文へ論理的に展開するスキルはどの会社も欲しいところ。

この試験、結構短時間で出来るので結果が出やすい。

(5)も論理展開力というか、諦めない力を見ます。誰もマックの世界の売り上げなんてわかりません。

しかし、論法を使っておおよその売り上げをあきらめずに推論する力を試します。

また、仮説と検証力も試しています。

持続力や忍耐力の無い人は、すぐ放り出します。いかがですか?

レベルの高い質の良い社員を雇用したいなら、これくらいの努力は必要だと思います。

あ!そうそう。最も客観的にその人の特性を把握するには適性検査cubic(キュービック)が安上がりで精度の高い診断をやってくれます。

活用して下さい。

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