適性検査を実施する企業とそうでない企業の気質の違い

適性検査CUBICを律義に実施する中小企業の経営者は、一言で言うと「採用で過去失敗したことがある人」と言えます。自分が面談し雇用したがあとで社内的に労務トラブルを起こしたり、すぐに退職してしまったり等の理由からでしょうね。この気持ちとてもよくわかります。一見、面談でとても良さげに見える人でも面談時はとても神経を集中して自分の嫌な部分を出さないように努力します。これを見抜けないと変な人を採用してしまう結果となります。

それを防ぐ方法は、(1)適性検査等の客観的な指標を得る(2)面談を2回以上行う(3)実技試験を行うです。この3つを徹底すればそれなりに御社で活躍する人材を採用できるはずです。

しかし、中小企業の社長さん、上記の(2)と(3)はほとんどやりません。面倒くさいのでしょうね。それでも(1)をやるだけその企業はましです。世の中のほとんどの中小企業は採用時に(1)すらやりません。面談で「よし!採用、明日から来て!」的な採用方法じゃないでしょうかね。

失敗した経営者は色々考えるものですが、失敗していない経営者は何も考えません。

2022-05-24

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