人により育て方が異なる

採用した人を育てる方法は一律ではないと考えます。会社に必要な知識は一律でも良いと思いますが、仕事をこなすスキルやノウハウについては、その「学ばせ方」「与え方」がとても重要になってきます。

人それぞれに持って生まれた「特性」があるからです。適性検査CUBICでいう「パーソナリティ」です。身体性が高い人、慎重性が高い人、社交意識が低い人、持続性が高い人、規則性が高い人など、特性・個性はバラバラです。

その人の特性の「最大の特徴」を経営者や人事責任者が理解して上で、業務を覚えさせていくために最善の方法を選択していくことが結果、人を育てるという点で近道となります。そのためには面倒ですが「人によりカリキュラムを変える」ことが賢明です。昔みたいに集合研修を行い、知識を詰め込み、配属してあとはその配属部署の上司任せでは人はうまく育たない時代になってきています。各人の特性に適合した指導方法を確立した中小企業が勝ち組になると思います。それほど難しい話では無いです。採用した人の特性に「興味」を持つことだけで良いです。

 

2022-05-10

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