適性検査CUBICの「A」判定は中小企業に定着しにくい

これは、あくまで仮説なんですが、
適性検査CUBICの「A」判定を取った人は、
中小企業のような家族経営色が強い職場には
なじまないのだと推測します。

「A」判定の人の特徴
・自尊心が比較的高い
・競争心が高い
・自己信頼性が高い
・達成欲求・勤労意欲が高い
・自己実現欲が高い

それゆえに、どんな仕事でもこなせるタイプが
多いので、中小企業の業務では「物足りなさ」
と「不満」がどんどん蓄積されていくわけです。

結局、中小企業の狭い業務範囲では自分の能力が
試せないと判断し、自ら退職していくケースが
多いです。

これは誰が悪いって話ではなく、A判定の持つ特性
を中小企業経営者がマネジメント出来ないことと、
その特性を活かせる環境が無い中小企業が多い、
ってことが要因です。

仕方ないです。だったら、B~D判定くらいの人材を
狙ったほうが収まりが良いです。

2019-08-16

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