ある会社の社長との話

「離職率が高い」と嘆く社長。
結局、誰が得しているか?

人材紹介(ハンティング系)が大儲けしている
だけの話なんです。

彼らはとりあえず人材紹介を行い、6ヶ月経てば
大体100%紹介料が確定するので、そのうち、
また当人が、「転職したい」と相談に来れば
すれば、「はいはい!」って感じに、自分たち
の息のかかった別の会社に紹介して、
コミッションを得る。

少し語弊がありますが、
離職率の高い会社は、中途採用をいくら繰り
返して同じ結果になります。それならば、
新卒に切り替え5,6年のスパンで会社を
リフレッシュしていくことをおすすめします。
その過程で、経営理念やビジョンを固め、
コミュニケーションが良くなる仕組みをどんどん
構築し、入社したスタッフが「ひとりぼっち」に
ならないような支援体制を作れれば、離職する人
は少なくなると推測されます。

中途採用をどれだけ頑張っても、良い人材に当たる
確率は10%くらいじゃないでしょうかね。

2019-06-14

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