適性検査CUBIC(キュービック)の判定

適性検査CUBICの判定は「AからE」の5段階です。
これを採用面接を考えている経営者が見ると、
A・・・採用、E・・・不採用 という風になりがちですが、
そうでもありません。

確かに、A判定の人は、企画もできて、行動力もあり、
積極的に会社の事業運営に貢献できる人材が多く、
採用後活躍する確率が高いということになります。

事例で行くと、A判定の人が、個性のある中小企業経営者が
いる会社に入社した場合、ほぼほぼ「退職」しているかな。

理由は定かではないですが、A判定を取る人って、
自分にプライドや自信があり、中小企業のおやじ(経営者)から
ああしろ!こうしろ!なんて指示されたくない人が多い。
だから、中小企業の独特な社風になじまず、辞めて行くのでは
ないかなと推測します。

反対に、E判定の人だから、適用できないかというとそうでもないです。
E判定の人は、自分に自信が無く、控えめです。
小さなチャンスを、彼らの「特性」に合わせて、どんどん与えて行けば
成果を出せるようになります。

それが彼らの自信となり、大きく成長して行く人もいます。
E判定の人は、適性検査CUBICの各特性をじっくり分析し、
その人を雇い入れるリーダーとの相性、会社の社風に合うか、
などを検討して雇用すれば、大きな成果を出せる人財に育つ
可能性もあります。

そんなこんなで、
採用用、現有社員用のトライアル、ぜひ、お試しあれ。
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