組織活性化の一つとして、社長が社員の「特性」を把握して社内マネジメントを実施しているかどうか?ですね。スタッフが多くなると全員の把握が難しいと思いますが、それでも幹部社員の特性を把握することは可能です。

何を言いたいかと言うと、今まで一社員だった人を管理職に登用する際に「現場で頑張っていたから」などという理由で特性を分析せずに無条件に管理職に登用すると失敗しますよ!ってことを言いたいのです。

一現場社員と管理職に求められる特性は大きく異なります。ある企業の事例ですが、現場でバリバリ仕事をしていた人を店長に昇格させた途端、その人は仕事ができなくなりました。理由は部下のマネジメントができない人だったからです。

こんなことが起こらないように、管理職に昇格する際は的施検査を受診させて、その人が「人のマネジメントができる人なのかどうか」を見極めてから登用してくださいね。

2024/01/11

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