面接に来る人は非常に緊張しています。

ある程度、段取りをしてきているはずです。

面接の冒頭に、いきなり「自己紹介を2分間程度してください」と振ってみて下さい。

これはある程度予測していると思われますので、履歴書の内容に沿って本人が堂々と語ればある程度はOKと言えます。

ここで注意は、2分と言っているのにだらだらと起承転結の無い展開の話をする人や、自分に自信なさげなPRをする人はあまりお勧めできません。

ずばっと、『私の強みは〇〇です。過去に〇〇なエピソードをご紹介します。

××出身で特技は▲▲です。』

的に言える人は見込みがあります。

要するに、相手(採用企業)に自分のことを「述べる」のではなく、積極的にすべてをさらけ出し、「採用して欲しい」という本人の意欲を伝えているかどうかを見抜いてください。

自己紹介の意味をはき違えている人が多い個となんの!!

アーカイブ