適性検査を会社が実施する目的

適性検査CUBICは、心理テストの要素が入っていますので、裏読みしにくいと言われています。だから、企業に受けているのかもしれません。面談時にとてもはきはきして切れがある人物だとしても、適性検査を見てみると「結構性格が・・・」という人がいます。

反対に、おどおど面談で緊張している人の適性検査を見てみると「ビジネスに向いている特性が強い」場合もあります。面談って、私もそうなのですが、平常心でいられないのでとても緊張します。緊張する性格の人にとって、面談だけで判断されるととてもつらいのです。だから、スキル面や適性(特性)も一緒に評価して欲しいと思います。

最終的に、会社にとって戦力となる人材を確保したいわけですから、面談で「はきはきと受け答え」できる人材が欲しいわけでは無いはずです。

採用する場合、以下の3つを必ず実践して欲しいものです。

1.面談(できれば2回。1回は通常面談、2回目はリラックス面談(居酒屋等))

2.適性検査+能力検査(論理力が無い人は伸びないため)

3.実地テスト(実技でも新聞記事の要約テストでも何でもOK、御社の仕事の直結する実技のテストを実施)

これをやれば、御社が求める人材が発見できます。しかし、厳しすぎると入社しない可能性があります。その点だけ注意です。(笑)

2021-12-24

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