なぜ採用してもすぐ辞めていくのでしょうか。
採用時の判断が間違っているのでしょうか。
はたまた現有社員との相性が良くないのでしょうか。
いずれの場合でも目には見えない「特性」を知ることが最重要課題です。
「離職率が高い」というのはそもそも入社してくる側にも問題があるかもしれませんが、
現有社員側にも何か問題を抱えている社員がいるケースもあります。
「採用の機会」にこそ「現有社員分析」を合わせて実施して、離職率の高い「目に見えていない問題」に目を向けませんか。
採用にもコストがかかっているはずです。そのコストを現有社員に充てることで今までとは違った形が見えてくるはずです。