適性検査は万能じゃないですよ!

当たり前ですが、すべての人の適性をたった
2000円で判断なんて出来るわけがないです。

適性検査の判定に一喜一憂するのではなく、
採用した人に求める能力であったり、
特性であったり、仕事スキルであったり、
求める「人材像」を御社で整理して、採用や面談に
望んでいることが大事なんです。

適性検査は仕事が「できる」「できない」は判断
出来ないのです。仕事が出来るかどうかは、実技試験
や能力検査の論理や図形、数理などの「地頭力」が
あるかどうかを検査して、ある程度「仕事ができる」
と仮説を立てられる程度です。

特殊な能力じゃないかぎり、
人は、真面目で誠実な人なら、そこそこ仕事ができます。
それこそ、良い社風の会社で、人を育てる社風であれば
ほとんどの人は「働きやすい」と感じて、頑張るものです。

後は、どんな仕事のシーンでその人の力が発揮されるか
は適性検査の「特性」の強い、弱いである程度わかります。

あくまで、参考資料です。
その適性検査資料を読んで、どれくらい妄想できるかが
採用担当者の腕の見せ所です。

2017-09-11

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