適性検査CUBIC「A」判定の人

あるクライアントの経営者から電話で問い合わせが
ありました。
「南本さん、適性検査CUBICで「A」判定なんですが
これって、実際いるの?」という疑問でした。

結論:います。
適性検査CUBICで「A」判定から「E」判定まであり、
その判定は「適職の幅」なんですね。
仕事が出来ないという意味ではなくて、その人自身の
特性にあう業務(仕事)がどれくらい幅広いかという
判定になります。

当然、「A」判定の人は、オールマイティなので全ての
業務に適用できる能力があるということになります。

「A」判定の人の注意点は以下の通り。
このリスクを経営者は持っておいて、採用してください。
1.社風や経営者に理念やビジョンに共鳴できない場合
すぐ退社していきます。優秀なのでどこの企業でも
戦えるから次の転職を模索し始めます。
2.経営者との特性に相性がバッティングすると、
ちょっとトラブルになる可能性があります。
A判定の人で従順性が高い人は大丈夫ですが。

まあ、適性検査CUBIC(キュービック)は、参考指標です
ので、最終的に面談等で判定してください。

A判定の人、ものすごく少ないですよ。
だから遭遇した場合は、ちょっと疑いつつ、前向きに採用
する方向で進めていくことがベターかと思います。

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